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CSSやJavascript自習の苦闘史を綴っていきたい。恐縮ですがJavascriptを有効にしてご覧ください。
2005年12月から社会問題も掲載!


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職場における個人所有アプリ禁止によりATOKや秀丸エディター、秀メールが淘汰されてしまう虞あり

セキュリティとライセンス管理の観点から個人所有アプリを禁止する風潮が強まっている

最近になって職場にインベントリイ(Inventory)ソフトが導入されました。このアプリは個々の PC にインストールして、当該 PC のハード/ソフトの様々な情報を収集し、その情報をオンラインで IT 管理部署に送信/集約するアプリケーションのようで、一定の期間内に職場の全 PC に対して情報収集が義務づけられました。

そもそも、オンラインで相互に繋がっている職場の PC に、個人が自由勝手に PC にアプリを導入することは、セキュリティ上危険なだけでなくライセンス違反も生じやすく、コンプライアンス上好ましくない───これが組織の論理でしょう。だから、単にアプリ導入/禁止ルールを決めるだけではなく、そのルールが実際に守られているかどうかを「監視」する仕組みが必要になり、インベントリィアプリの導入をやむなくされた、と言えるでしょう。

かくして、私の職場では、アプリ導入ルールとして、ファイル共有アプリやスパイウェア的なアプリ、あるいはオンラインストレージ系アプリを使用禁止することと合わせて、個人所有ソフトも一切禁止することになりました。

さて、ここに問題が発生します。どんな組織でもアプリに支出する費用は極力抑えたい訳ですから、性能が如何に優れていたとしても、それが当該組織にとってマイナーなアプリであれば、一部に熱烈な支持者がいたとしても多勢に無勢、支出削減の観点から選択から排除される可能性が高くなります。

このような事態は多くの組織で生じているでしょうし、私の職場の動向は遅きに失しているのかも知れません。しかし、「個人所有アプリ使用禁止」規程が与える影響の大きさに鑑み、このエントリイを記さざるを得なくなったのです。

私の場合、ATOK、秀丸、秀メールが職場で使えなくなる

私は PC が職場に導入される以前から自宅で PC を使用していました。だから、職場への PC 導入時には当時自宅で使用していて職場では導入されないアプリの内、業務上も不可欠で長年の愛着を抱いていたアプリを職場 PC にも導入してきました。それは ATOK であり、秀丸エディターであり、秀丸メールです。勿論ライセンス違反などせず、性能に惚れ込んでいたからこそ「正当に」使い続けてきました。

ところが、インベントリィアプリ導入による IT 資産管理体制の発動により、個人所有アプリの使用禁止が名実共に徹底されることになり、これらの秀逸アプリが今後使えなくなることが確定してしまいました。このため、日本語入力システム、エディター及びメーラーを変えざるを得なくなり、既にその代替アプリへの切り替え作業に踏み出さざるを得なくなっています。

職場では MS-Office が導入されているため、付随して MS-IME も全 PC にインストールされており、他方、一太郎を導入することは禁じられています。こうして ATOK が如何に優れていても、これを単体で導入する程の組織としての財政的ゆとりはなく、同時に ATOK ファンも決して過半を占めるほどには多くないため、これまでは個人的にライセンスを取得して ATOK を使用し続けてきたわけです。しかし、今回のインベントリイアプリの導入と監視強化により、これまで余りに性能が悪いので決して使用してこなかった MS-IME か、オンライン無料 IME に甘んじるか選択肢がなくなってしまったのです。

秀丸エディターも秀丸メールも同様に使用禁止になりますが、これらはまだ代替無料アプリでそれなりに使える物が存在するため、不便さは確実にあるものの許容範囲です。

しかし、日本語入力システムについては耐えがたい不便さに耐えなければならず、そのことは文章作成そのもの、つまり業務そのものに苦痛を感じてしまうほどでしょう。コンプライアンスやセキュリティの関係から、アプリ導入に制約を設けざるを得ないことはやむを得ません。特に、組織として「無知によるセキュリティ危険」を避けるためには、個人所有アプリ禁止はやむを得ないでしょう。

しかし、そのことによって業務の効率性や軽快さをも剥奪する虞があるため、安易な全面禁止を行わず、個人所有アプリ導入に審査制を設けて個別に認めるべきです。

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個人所有ソフト禁止がもたらす非効率性とアプリの排除

個人所有ソフトの禁止は、確実にそれらを使用してきた人の業務効率を低下させます。しかし問題はそれだけに止まらず、もっと大きな社会的な結果をもたらします。それは「未必の故意」による寡占状態の強化です。

つまり、個人所有ソフトの禁止は、結果として秀逸であるが一般的ではないアプリを排除することになります。具体的には、私の職場では ATOK は消え去り、秀丸や秀丸メールという PC 利用歴の長いユーザーから圧倒的に支持されている秀逸アプリも二度と使用されなくなるでしょう。

つまり、個人所有アプリの導入禁止とは、シェアの高いアプリの継続使用を推進し、逆にシェアが低いアプリの排除を後押しするのです。組織がコンプラの名の下にアプリの寡占状態を支援することになるのです。

こんなことが公然と行われて良いのでしょうか?!

コンプラの呪縛はここまで来てしまったのか───と嘆いてばかりいられません。それぞれの持ち場において、何らかの是正措置を講じさせなければなりません。

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Just System がリリースした 無料セキュリティソフトを使う

メールで知らされた

1 年以上前から毎年の更新料が馬鹿馬鹿しくなって、Microsoft 社の無料セキュリティソフトに切り替えていたのだが、使用していてウィルス検出率が低すぎると感じていた。

そして、Just System から頻繁に届く UserInfo メールの2月15日付けに「本日発表!Justインターネットセキュリティ」なる記事があった。

そろそろ検出率の高い有料ソフトに切り替えねばならないかな?、あるいは無料ソフトでもっとしっかりした物が欲しい───そのように考えていた矢先だったので、Just System からのメールに早速飛びつき、Justインターネットセキュリティを導入した。

このエントリイはその使用実感レポートである。

つづく

広告が邪魔になると言えば邪魔であるが、それは許容範囲

ウィルス検出率は結構高いように思われる。

お知らせ機能にも広告が表示されるが、お知らせ自体は有意義である

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ATOK2012を導入

快適な操作感

購入したセットは、明解国語辞典・ジーニアス英和/和英辞典・会社四季報・企業名変換辞書・ATOK 30 周年記念特典辞書が附属している premium である。

AAA優待版で 9,450 円もしたのだが、その価値は十分にありそうだ。

何よりも快適な操作感が堪らない。それは MS-IME ではとても味わえないものである。

豊富な添付辞書

数種類の辞書も大変嬉しい。国語辞典・英和/和英辞典は元より、既に導入済みの広辞苑も相まって、何かと重宝する。

これから暫く使ってみて操作感を随時ここに書いていこうと思っている。

ブラウザ戦争第?期突入

IE9 RC版登場で第?期ブラウザ戦争が激化か?

ヨーロッパで Firefox が IE を凌駕して既に久しい時が流れた。そして全世界のシェアでももはや IE は90%を越えるような過去の圧倒的なシェアを誇れなくなっている。最新情報では IE は 5 割を切る程に低下しているらしい。

そうなったのは IE 6 が圧倒的なシェアを欲しいままにしている長い期間の間、決してそれがベストなブラウザではないため、他のメジャーなブラウザが次々と高機能化、高速化を確実に図り、ユーザーがそれに応えて乗り換えてきたからだろう。胡座をかいていたMicrosoft に全世界のユーザーがパンチを浴びせたと言うことも出来る。

だから、一時は「 MS 社はブラウザから手を引くのではないか」との風評さえ流れた程に、IE は見捨てられつつあったのだ。

しかし、 MS 社は数年の長いブランクを経て、IE 7、8、9 と立て続けにアップグレードを図り、再びブラウザ戦争の引き金を引いた。

IE 9 はこの春には製品版が登場すると言われており、Firefox も春には 4 へとアップグレードされるらしい。

長期低迷状態の Opera を尻目に急速にシェアを伸ばしている Chrome は、登場 4 年にして既にバージョン 9 へと進化を遂げてきた。

かくして何期目になるのか詳らかにしないが、ブラウザ戦争が再び激化しようとしている。

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つづく

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セキュリティソフトを Microsoft Security Essential に乗り換える

OSアップグレード(Vista から 7 へ)に伴って、使用権が引き継がれなかった Norton Internet Security

Vista がインストールされていた PC の OS を、新規インストールで 7 にアップグレードしたところ、半年残っていた Norton Internet Security の使用権が消失してしまった。

Vista 上で Norton Internet Security をアンインストールしてから、7 を新規インストールし、その後 7 上で Norton Internet Security をインストールしたのに、期限が切れてしまったのだ。つまり、新規に Norton Internet Security を購入せざるを得ない状態となってしまった。

どうして権利が継続されないのか、全く合点がいかないので、今回、XP 時代から長年使用してきた Norton Internet Security の使用を見限ることにした。

毎年 5,000 円以上支払うことが、余りに馬鹿らしくなってきたからだ。

しかし、当然セキュリティソフトを使用しない訳には行かない。そこで、初めて無料のそれを使用することに方針転換した。偶々 Microsoft Security Essential なる無料セキュリティソフトが登場していたので、このときばかりは寄らば大樹の陰、「天下の Microsoft 製品ならば」と使用に踏み切ることにしたのである。

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無料セキュリティソフト擁護

無料のセキュリティ製品には限界がある、とよく聞く。

フィッシング詐欺サイトに対する警告は発しないし、ウィルス定義ファイルの適用範囲、網羅度合いも、根拠はないが懸念がある。

定義ファイルの更新がどれだけ適切に行われるのか、確証は得られない。

それでも無料ソフトに乗り換えたのは以下のような理由による。

第一に、既に触れたように毎年強いられる支出が余りに高額な割には、OS 更新くらいで権利が消失するようなユーザー軽視の姿勢に合点がいかないこと、第二に、シマンテック社の Web サイトが余りにも居丈高でユーザーフレンドリイではないことだ。

「売り手市場」的な姿勢が感に障るのである。それは滲み出る程度ではなく露骨なまでに押しつけ的な「使わせてやる」と言わんばかりの高圧的な印象さえ感じられる。

今や、ネットに接続しない状態で PC を使用することはその使用感を激減させる。PC はネットに接続して使用するのが至極当たり前となっている。そしてネット犯罪は後を絶たない。

だからこそ、OS を入れ替えたり、パソコンを購入してネットに接続したその直後に行うべき最初のことは、Ms Office や Acrobat をインストールすることではない。「何はなくともまずはセキュリティソフト」をインストールせざるを得ないのが現実である。

つまり、ブラウザソフトがそうであるように、セキュリティソフトは、OS の直上で動作する基本中の基本ソフトであり、インターネットに常時接続している PC が空気のような存在として普及し、利用されている今日では、セキュリティソフトは PC 利用環境の根幹に位置しているアプリケーションとなっている。

だから、ブラウザソフトが過去の競争を通じて無料となったように、セキュリティソフトも無料化されることが、PC ユーザーにとっては好ましい。

かつて、Netscape Navigator を無料の Internet Explorer が蹴散らしたように、 Microsoft Security Essential が 有料セキュリティソフトを駆逐することが切望される。

但し、もしそうなった場合に、MS 社の寡占状態がいや増すことになることは、避けられないかもしれないので、メジャーなソフト会社が競い合って無料セキュリティソフトを世に問う状況になることが望ましいだろう。

壊れたZIPファイルから元データを救出するアプリ

特に ZIP ファイルの場合に多いようであるが、圧縮した書庫が壊れていて解凍出来ないことがある。このような場合、その先に進むことが出来ず「途方に暮れてしまう」。しかし、蛇の道は蛇。多発しているであろうそのような事態に対処するソフトが当然存在しているのが、ネット社会の有難さである。

沢山あるアーカイブソフト

ファイルの圧縮・解凍は MS-DOS 時代から存在しているレガシーな技術だが、それ故に多くのアプリが登場してきた。

一体圧縮解凍ソフトはいくつ存在しているのだろうか?───ふと疑問に思ったのでちょっとばかりネット検索してみた。

フリーソフト案内サイトとして有名な「圧縮・解凍 - k本的に無料ソフト・フリーソフト」で圧縮・解凍ソフトを検索したところ、次の 9 本がノミネートされていた。( 2011/01/20 現在 )

Explzh、Lhaz、Lhaplus、IZArc、ExtractNow、Universal Extractor、単ZIP、マルタイLZH、ExtractItAll

これらを一見して分かるように、一時期かなり使われていたと思われる +Lhaca は掲載されていないし、その他にも、解凍レンジ、Easy圧縮、7-Zip、Deaces、ZELDA などもリストアップされていない。つまり「K本的に無料ソフト、フリーソフト」がどのような基準で、上記の 9 本をノミネートしたのかは分からない。

次に、アーカイブアプリを比較したサイトもあるのではないかと思って探したところ、案の定、次のようにいくつか存在していた。圧縮・解凍ソフト比較表圧縮・解凍ソフト比較表定番アーカイバの圧縮・解凍速度をそれぞれ比較してみたぞ :教えて君.net等。

しかし、これらサイトも「全ての」圧縮解凍ソフトをリストアップし比較分析している訳ではない。

ということで、どれだけの数の圧縮解凍ソフトが存在しているのか解明は出来なかった。結論としては、無数と言える程多くはないとしても 10 指に余る数十種類のアプリが存在していることは確実である。

壊れた書庫からも解凍出来るアプリ

圧縮したファイルが解凍出来ないことは、数多の人生の不幸の中では取るに足らない些細な事件に過ぎない。しかし、圧縮前のファイルが既に存在せず、圧縮済みファイルに貴重なファイルが収められている場合、解凍出来ないことは少なくとも個人的には「事件」と呼ぶに値する不幸なことだ。

圧縮ファイルがどんな原因で破損するのかは知らない。しかし、破損したファイルからどうしても元ファイルを取り出す必要がある場合、救いの神は存在しているはずだ───と思ってネット検索を掛けたところ、案の定「それはあった」。

「K本的に・・・」によれば、破損書庫から元ファイルを救出できるフリーアーカイバは次の 3 つだ。( 括弧内は破損していても解凍出来る書庫の種類。Lhaplus は Lzh / ZIP 以外に、どのような種類の破損書庫に対応しているのか情報が入手出来なかった。 )

Explzh(ZIP / RAR / ACE)、Lhaplus(Lzh / ZIP /?)、IZArc(ZIP)

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中でも気に入ったのは IZArc だ

その存在はつい最近知ったのだが、IZArc が素晴らしい。

実は、最近職場の 5 台の PC で、OS を XP から 7 へとアップグレードする機会があったのだが、その際 thunderbird のバックアップに Moz-Backup を使用したところ、書庫ファイルが壊れていてリストア出来ない、という事件が発生した。

Moz-Backup のファイル形式が ZIP であることは直ぐに分かったので、破損 ZIP ファイルからの元ファイルの救出を IZArc で行ったところ、見事に成功したのである。勿論、壊れていたのだから、全ての情報を救出できたわけではないか、大半を無事に復活出来たのだ。

さて、圧縮解凍ソフトはこれまでは長い間 Lhaz を使ってきた。しかし、このアプリの場合、破損した圧縮書庫から救済する術がない。

そして破損圧縮ファイルから救出できる上記 3 つのアプリの中では、IZArc がダントツで対応しているファイル形式が多いし、DLL ファイルを必要としないし、イメージファイルのフォーマット変換(BIN、MDF、NRG、PDI から ISO へ)機能も魅力だ。

かくして、今後は IZArc を標準の圧縮解凍ソフトとして利用していこうと思っている。

Firefox アドオンが突然消えてしまう現象と改善策

現象

これまでに何度か、Firefox に組み込み済みのアドオンの、全てか殆どが消失する事故が発生し、消失したアドオンを記憶の限りその都度再登録する不幸に見舞われてきた。

そして今日もその事件が起こってしまった。

Profile データをバックアップするなどの何らかの対応策があるはずなので、早期に原因を究明し、これ以上同種の不幸に見舞われても直ぐに復旧できるようにしなければならない。

改善策と反省

グーグった結果、Profile を作り直すことが最短・最善の道のように思えた。(「設定を保存」するような選択肢は見つけられなかった・・・。)早速それを実行し、記憶の糸を辿りながら、アドオンを一つ一つ追加し・fox を再起動するルーチンワークを繰り返して一段落した今、様子見の最中である。

ところで、今回の経験から得た一つのささやかな、初歩的で決定的と思える事案を書き留めておきたい。

そもそも、突然の消失事故の前から、使用頻度の高いアドオンである Web Debeloper toolbarが表示されない不具合が生じていた。

何か他のアドオンと干渉し合っているのかもしれないとは推測したものの、具体的な干渉相手は特定するに至らず、困惑していたのだ。

その不具合もあったからこそ、Profile 新規作成というラジカルな方法を選択することにもなったのだ。

干渉相手は特定出来なかったが、原因として考えられることは次のことだ。

すなわち、多くのアドオンを組み込んでいてそれが瞬時に消失してしまうと、どうしてもアドオンの登録作業が面倒になる。だから、消失事故の後のアドオン組み込みは、1つずつ再起動せずに、まとめて再起動していたのだ。これが、おそらく Web Debeloper toolbarが表示されなかった原因となっていると推測できるのだ。

アドオンは、面倒でも 1 つずつインストール・再起動を反復することが結果としては得策である───これが今回の消失事件の結論である。

Web Developer (Firefox addOn) ツールバーが表示されない

どのように弄ってもそのツールバーが表示されないのである。

どこかにこのことに関する情報はないだろうか?

IE 中心のブラウジングをやめ、Firefox 中心に移行した

ずっと Sleipnir を使ってきた

IE ver3 が最初のブラウザ戦争を引き起こして以来、Web サイトブラウジングにはずっとIE またはその描画エンジンを使用したブラウザを使ってきた。

そもそも、IE を使い始めたのは決してそれが使いやすいからではなかった。

当時としては画期的な(資本力にものを言わせて食い込む戦術はいかにもあくどかったが)「無料」でブラウザ市場に切り込んできた IE の戦術に屈したからであり、屈する以外の選択肢は一般ユーザーにはあり得なかったからだ。

当時、IE よりも性能的に優れていた先輩の有料ブラウザ:Netscape Navigator を敢えて購入してまでブラウジングすることは、決して一般的ではなかった。

その時代には勿論 Google が先陣を切った検索ツールは存在せず、yahoo もまだ登場したばかりだった。

しかし IE 3~6 は決して使いやすいブラウザではなかった。

だから、IE の描画エンジンを使いつつ、使いやすさを向上させるブラウザが有志によって次々と開発され、当然無料で提供されてきた。その中からタブブラウザが登場したのだった。

Sleipnir への不満

IE の描画エンジンを使うタブブラウザの 1 つの雄が Sleipnir だった。タブブラウザは一度経験すれば決して元に戻れぬ魅力を備えていたし、 Sleipnir はスクリプトを組み込んでユーザーインターフェースを向上させる術も備えていた。

以来ずっと Sleipnir を使い続けてきたが、ここ数年、Firefox が成長し続けその性能をますます豊かにしているのに対して、Sleipnir の成長は非常にゆっくりで組み込めるアドイン或いはアドオンも、前者と比べて数も多様性も雲泥の差がある。

他方、マイクロソフトはこの市場から撤退するのではないかと一時噂される程、IE 6 の時代は長期化していた。( 因みに私の職場ではこの時代遅れのどうしようもないブラウザの使用が未だに義務づけられている。IE 6 をベースにした社内システムのバージョンアップを行う手間と経費を惜しんでいるためだ。何という不合理! )

しかし巨人の撤退はなかった。IE 7 と 8 が立て続けに投入され、今や IE 9 の登場も近い。

そして、IE 8 において、遂に巨人は W3C に屈した。世界中のユーザーにとって画期的なこの歓迎されるべき「事件」は、Chrome 登場で戦慄が走ったであろう受け身の転換だったが、確実にブラウザ戦争の新しい地平を切り開いた。

それなのに...Sleipnir は飛躍しないのだ。

Firefox や Chrome は次々と新たなアドオンが開発され、「月進年歩」で魅力が増していくのに、Sleipnir の進歩はまるで牛歩の歩みのようだ。今や、かつての Sleipnir の先進性の輝きは完全に消え失せてしまった。

だから、主に使用するブラウザを乗り換えたのだ。

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Firefox に乗り換えた決定的な理由

ここで Firefox の魅力を語るつもりはない。ただ、それに乗り換えた決定的理由を記しておきたい。

それはアドオン:IE Tab 2 の使い勝手の良さである。

これを使うことによって、職場における IE 6 の呪縛から逃れることが出来たし、ブログエントリイの作成/編集に不可欠な Area Editor を Firefox 内で使用も可能となった。

以下に、これらの内容を具体的に整理しておく。

IE 6 の呪縛からの解放

職場の或るシステムを使う場合、IE 7 や 8 ではエラーが起こってしまう。だから一度は強引に IE 8 にまで変えてみたものの、現在は結局 IE 6 に戻している。日常的に使用するシステムでエラーばかり発生させる訳にはいかないからだ。

しかし IE 6 ではタブブラウジングが出来ないし、何よりも Javascript インタープリタの速度が余りにも遅い。その不便さは利便性を知ってしまった以上耐え難いものがある。

この耐え難さを Firefox+IE Tab 2 によって打開したのである。特定の URL サイトを開く時だけ IE エンジンを使用するように IE Tab 2 で指定すれば、最新の Firefox の中で、当該サイトに限ってIE 6 エンジンで開くことが出来るからである。

Area Editor を Firefox で使う

今まで Sleipnir に不満を抱きつつもこのブラウザを使い続けてきた最大の理由は、ブログ記事作成支援ソフト Area Editor が IE エンジンにしか対応していないためだった。

ブログ提供会社が用意する記事投稿頁内で、HTML文を作成するのは大変な手間であり、HTMLを使わない記事を書くつもりはない。そうなれば慣れ親しんだ Area Editor を使わないと投稿すら出来ない。

テキストエディターで自作の記事投稿用テンプレートHTMLを使用して記事を作成し、それを全文複写してから投稿頁に貼り付ける方法もあるが、この方法は Area Editorを使う場合に比べて確実に手間が掛ってしまう。

ところが、IE Tab 2 によって、投稿頁のみ IE エンジンで開くようにしておけば、Firefox の中で Area Editor を使用することが出来る。

Firefox のシェア

日本では未だに、IE が 70% 弱のシェアを握っている。日本のブラウザシェア推移グラフ (StatCounterより) どうしてこんな現象が起きているのか解せないが、世界を見渡せば既に Firefox がトップシェアを握っていることは確かだ。

ブラウザシェアの推移は、W3schools.com's Historical Browser Statistics サイトの情報が大変興味深い。

このサイトでは、2002 年 1 月から 2009 年 8 月までの 6 年半のブラウザシェアを一覧出来るが、それによれば 2002年には IE 5.5と6で 85.8% の圧倒的なシェアを押さえていたが、2009 年 8 月には Firefox が 47.4%まで伸びたのに対して、IE6~8 で 32.3% と低下し、 Firefox が IE を押さえてトップに躍り出ている。因みに Chrome はまだ 7 %に過ぎない。

150 万以上のアドオンが登録され、その 1 割に相当する約 155 千が利用されているこの環境が、世界中の有志によって維持され、確保され、発展され続けているからこそ、Firefox はますます発展するだろうし、シェアを伸ばし続けるだろう。

Chrome という強敵登場を前に、今後は Google 社との一騎打ちになるが、巨大企業とオープンソース軍団の戦いとして、いずれに軍配が上がるのか目が離せない状況がしばらく続くだろう。

動画によるマニュアル作成ソフト: Wink を使う

フリーアプリ:Wink を活用する

Wink はデスクトップ上の動作風景を、フラッシュ(SWF or EXE)としてキャプチャしてくれるソフトだ。チュートリアルやプレゼンテーション用ムービーを作成するために作られたソフトで、Flash 内の特定場面に “ 吹き出し ” や “ 説明ボックス ”、“ 矢印 ” 等を加えることができ、音声を同時に録音する機能も付いている。(出典:Wink - k本的に無料ソフト・フリーソフト

このソフトを使えば、デスクトップの操作、あるいは或るアプリケーションソフトの操作マニュアルを動画として保存でき、非常に分かりやすいマニュアルを作ることが出来る。

これを使って、現在 Firefox の幾つかの add-on マニュアルを作ろうとしているのだが、そのためには Wink を使いこなさなければならない。

ところがこのソフトには「癖がある」。

そこで、Wink を使う上での幾つかの要点をまとめてみようと思う。

今や、動画によるソフト紹介は当たり前となってきた

youtube 登場から 5 年。このサイトは毎日 2 億ビューものアクセスがあるらしいが、今ではアプリケーションやその操作方法の紹介のみならず、広く商品紹介にも動画を利用することが、極めて当たり前となってきた。例えば、FireFox のアドオンである FoxTab を紹介した次の動画を見れば、このアドオンの特徴が一目瞭然に分かる。(この「作品」は2008年にエントリイされたものだが、非常に良くできている。)

このような、操作方法を説明するマニュアル動画、あるいはチュートリアル動画を作成するツールとして、今回注目したフリーウェアが Wink である。

当面、頻繁に動画を作成する予定はないから、敢えて有料の製品を購入するまでの意欲はない。しかし、だからといってキャプチャ画像によるマニュアル作成には、もう飽き飽きしている。そこで注目したのが動画によるマニュアル作成であり、そのためのフリーウェアなのである。

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つ づ く

Wink によってアプリ操作の経過を記録したフラッシュが簡単に作れる



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Ultimate Defrag をフル活用する

Windows 付属の Defrag ツールは極めて不十分

このことについて詳細に綴ることは不必要だろう。

Vista になってから定期的に Defrag が行われる設定になったが、不十分な Defrag を何度繰り返しても、決してハードディスクは最善の状態にはならない。

ページファイルはそのままだし、断片化されたファイルの全てが Defrag されるわけでもない。

Ultimate Defrag こそまさしく「究極の」最高の Defrag ツールだ

Windows 付属の Defrag ツールの性能が余り良くないことから、よりよい Defrag をおこなうべく、いくつかの有料/無料 Defrag ツールが存在している。

Defrag のための有料製品は使ったことがないので知らないが、フリーのツールでは、Ultimate Defrag を凌ぐアプリは存在しないのではなかろうか?!

無料のこのソフトをダウンロードすると、幾つかのマニュアルが順次メールで送信されてくるが、そのマニュアルには、お勧めのデフラグスケジューリング例が記されている。

Matrix ならぬ Disktrix 社による、お勧めスケジューリングの 1 例は以下のようなものである。

  • 断片化ファイルのみの Defrag を毎日 1 回行う。
  • 統合化 または 自動 Defrag を毎週 1 回行う。
  • フォルダとファイル name の Defrag を毎月 1 回行う。

それに従って、毎日、毎週及び毎月の 3 つのスケジューリングを適用して、既に一ヶ月以上が経過したが、適用以前に比べて、XP マシンはかなり快適に動くようになり、長年抱えて来たストレスが相当軽減されたことを強調しておきたい。

Ultimate Defrag の唯一と言って良い欠点

Ultimate Defrag はまさしく究極のデフラグツールだが、残念ながら欠点はある。

当然のことであるが、パソコン起動時に Ultimate Defrag を起動させないと、スケジューリングは意味を持たない。従ってスタートアップフォルダにショートカットを登録して、パソコン起動時に Ultimate Defrag を自動起動させる必要がある。つまり常駐させる。

常駐ソフトの場合、一般に操作メニューなどに常駐オプションが存在する場合が多いが、Ultimate Defrag の場合、手動でこれを指定しなければならない。

まあ、その手間はたいしたことはないからメニューなどで指定出来ないことは大きな欠点ではない。

しかし、システムトレイに常駐する状態での起動が出来ない。これが非常に使いにくい印象を与えるのである。特に初心者にとって。

常駐しスケジューリングされた実行を待機するのだから、本来は自動起動時にシステムトレイにアイコンが表示されるだけの、出しゃばらない控えめな状態で、起動すべきなのだ。

どうして、こんな簡単なことを装備しなかったのか、不思議でならない。

IE8 がWeb標準準拠だったとは!

全く知らなかった。予想はしていたもののこんなに早く実現するとは!

自作した jQuery プラグイン 「 animatedPopup 」 がIE8でうまく動かないその原因を色々探っている内に、何とIE8はWeb標準をサポートしたことを知った。それは予想はしていたがこれほど早くそうなるとは予期していなかったので,まさしく青天の霹靂と言う事態だ。

そもそも IE7 の描画モードを標準としてIE8もそれに準拠させる予定だったらしいから( Microsoft、IE 8で最新Web標準モードをデフォルトに - ITmedia News )、Microsoft 社が大きな方針転換を行ったわけだ。

こちらのサイト ( Internet Explorer 8正式版レビュー - @IT ) に詳しい情報があるのでそれを色々読んで、状況はそれなりに理解したが、固有仕様で凝り固まっている IE6 をまだ使っている人、あるいは使わざるを得ない人が相当数存在するし、IE7 も然りである。そんな中でこのブログサイトはDOCTYPEを宣言しているので、自動的に IE8 標準モード=Web標準準拠モードで表示されているわけだ。

頑迷に固有仕様を死守してきた Microsoft 社が Web 標準の潮流を流石に無視し続けることが出来ず、IE8 においてやっと(10年ぶりくらいになるだろうか)、標準の軍門に下ったことは実に喜ばしいことであり、「奢れる者久しからず」の教訓がここでも実証されたとも言えるだろう。

Microsoft がついに Web 標準の軍門に下った歴史的事件であればこそ、その事実を踏まえて IE8 は標準モードつまりWeb 標準準拠モードで利用したいものだ。

秀逸な秀丸マクロ 2つ

行番号を振ってくれる秀逸マクロ

スクリプトコードに関する記述を行う場合、どうしてもコードそのものを引用表示する必要に迫られ、その際には行番号を振って説明に寄与する必要がある。

しかし、まさか一行ずつ番号を手打ちするなど、折角コンピュータを使っているのに余りに愚かしい。当然自動的に番号を振ってくれるソフトがあるはずだ。

ということで秀丸マクロの中から適当なものを探してみた。

いくつもそれらしいものは存在しており、それぞれ試してみたものの、なかなか使い勝手の良いものは見つからなかった。

試行錯誤すること半日、やっと見つけた秀逸なマクロは、「 総合連番マクロ NumberingX.mac Ver.3.00 」( 秀まるおのホームページ(サイトー企画)-総合連番マクロ Ver.3.00 )である。

その素晴らしさは何と言っても設定を GUI で行えることにあるが、既に振ってある番号を変更する機能を持っていることも、他にはない素晴らしさだ。

例えば、シリーズでチャレンジしている jQuery 解読では、jquery.js コードの部分的引用が頻出するが、jquery.js のバージョンアップに伴って当然コードの行数も変化する。このため引用しているコードの行番号をまとめて変更したい需要が頻繁に生ずるのである。

この総合連番マクロは既に何度も使用しているが、群を抜いて使いやすい。

正規表現による複数行置換を行える Quarta

秀丸の正規表現による検索/置換機能は素晴らしいものだが、論理行の 1 行しか置換対象にできない恨みがある。以前からこの「 複数行一括置換」需要があったが、つい最近それを可能とするマクロの存在を知った。

それは「 Quarta 」といい、窓の杜( 窓の杜 - 【REVIEW】「秀丸エディタ」で複数行の検索・置換を可能にするマクロ「Quarta」 )でも紹介されている。

本家サイトはこちら( Wisteria - 秀丸マクロ - Quarta )だが、使ってみて非常に軽快に使えるので大変満足している。

IE8 RC版導入

IE8 のリリース候補版がダウンロード開始 2009/01/27

米マイクロソフトのIE開発チームは1月26日、次期 Web ブラウザのリリース候補版となる「Internet Explorer 8 Release Candidate」(IE8 RC)のダウンロード提供を開始したと発表した。───IE8のリリース候補版がダウンロード開始 - @IT

上記エントリイで紹介されているように、先週月曜日に IE 8 RC 版が提供開始された。

概要紹介はこちらのサイト( 次期ブラウザー「IE8」製品候補版を高速レビュー:ラボラトリー )にある。

早速インストールしたが、まだベータ2 との機能上の相違は未確認だ。

しかし、これまでベータ 2 で おかしかった Javascript の動作が正常となったことは喜ばしいことだ。

このブログでは ajax 通信を利用して、任意エントリイの「以前、最新及び以降」の各10エントリイタイトルリストを取得しているのだが、これが IE8 になってからうまく作動しなかったのだ。

他のブラウザ(Firefox、Opera、safari 及び Google Chrome)では問題なく作動するのに、IE8 だけ、ajax通信の進行が途中で止まってしまっていたのだ。

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果たして IE8 正式版はいつ? またブラウザ戦争の行方は?

今年に入って Windows 7 のベータ版ダウンロードが開始されたことは記憶に新しい。(1/8~2/10)

IE8 は Windows 7 の正式発表と同時に正式発表か?──との情報もあるようだが、急速にテンポアップしてきた感のある Windows 7 の登場と歩調を合わせることになるとすれば、来年初めくらいには正式版が登場するのかもしれない。

しかし、その正式版登場がいつになろうとも chrome 登場によって途端に激化しつつあるブラウザ戦争の勝利者になれるかどうか、予断を許さないだろう。

何故ならば、Google Maps やオンラインオフィスソフトの提供によって一躍脚光を浴びているJavascript インタプリタの実行速度において、勝敗は既についているからである。

すなわち、chrome や firefox の Javascript 実行速度は IE8 のそれを遙かに凌駕しており、その速度差が逆転するとはどうしても考えられないからである。

実際IE 8 RC 版になってもその実行速度は相変わらず chrome や firefox の足元にも及ばないからだ。

それにも拘わらず、未だにIEは 6 7 8 のそれぞれのバージョンが広く利用されており、それらをトータルした市場占有率は日本では相変わらず 7 割台を確保している。極めて遅いがシェアの高いブラウザIE───その牙城が突き崩されるほどのプレゼンスを chrome または firefox は示せないでいることも確かだ

それでも尚、激化しつつあるブラウザ戦争にここ数年間は目を離せないことは言うまでもない。

例えば、こんな記事もある。既にIEが Firefox に逆転されている!

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Microsoft's Image Composite Editor は秀逸である

写真の合体(パノラマ写真)ソフトを使ってみる。

その存在は数ヶ月前の月刊誌『 PC Japan 』で知ったのだが、今回必要に迫られて使ってみた。

何はともあれ作成したパノラマ写真は以下の通りである。

ある高層ビルからの港鳥瞰パノラマ写真
ある公園のパノラマ写真
神戸須磨海岸

上の3枚の写真は3ないし4枚の写真を Microsoft's Image Composite Editor ( ICE ) で合体したものだ。(クリックすれば元画像が表示される。)

中程の写真は綺麗に長方形に切り取ったが、上と下のそれは長方形に切り取ると見せたい箇所が削除されてしまって勿体ないので、敢えて変形の切り取りとなったものだ。( 中程の写真がぼけているのはカメラと撮影の問題であってICEに起因するものではない。 )

以上のパノラマ写真を見ると、実に見事に合体されている。このような合体が無料ソフトで何も設定することなく数秒で作成できてしまうのだから驚きだ。

このアプリケーションは Microsoft の製品が何かとクレームを付けたくなるものが多い中で、実に秀逸だ。

小気味よい爽快感さえ覚える。

Google : Picasa 3 が素晴らしい (2)

写真への文字挿入の要点

以下のことは使ってみて初めて見えてきたことであり、それなりに使いこなさないと分からないことである。ここにマニュアル的な記述をすべきかどうか迷ったが、何らかの参考になれば、と思い記述することにした。

写真の中に説明を書き加えたい、と思うことやその必要性は決して低くない。

簡易写真編集ソフトである JTrim でも任意の位置に横書き又は縦書きの日本語文章を挿入できるし、他の写真編集ソフトでもそれは可能なことだ。しかし、JTrim では挿入する文字の回転は出来ない。また一端文字を挿入し終えて保存したファイルの、当該文字を再編集することは出来ない。勿論、もう少し本格的なレタッチソフトを使えばそれは可能なことだろう。

でも、写真を管理/編集する場合常に本格的なレタッチソフトを使うのは一般に気が重い。

常用するソフトは軽快に動作しなければならないし、起動時間も出来るだけ短い方がよい。

つまり、容易に使えて様々な管理機能があって、かつ文字挿入が自在に出来る写真管理ソフトが前から欲しかった。それが picasa 3 でやっと叶ったのである。

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picasa3 で文字情報を写真内に自在に挿入/削除/編集する方法

任意の写真に文字を挿入し、その挿入済み写真を確定して保存したとする。そんな場合に挿入した文字を後で変更する必要に迫られることは決して珍しくない。それが picasa 3 では自在に可能となったのである。

picasa文字挿入/編集方法参考写真

左の写真は文字挿入済み写真の文字を再編集する場合の初期画面である。左側のペインに「保存取り消し」なるボタンがあるが、これをクリックすると挿入した文字が再編集可能となるのだ。

実際に、文字の再編集状態に入った後の画像を以下に示すが、このような状態にして削除、再加工が自由に出来るのだ。───この機能は非常に重宝するし、極めてユーザーフレンドリイな機能だ。

picasa3で挿入後の文字を再編集(1) picasa3で挿入後の文字を再編集(2)

なお、文字挿入前の元画像は、加工後に表示される「ディスクに保存」ボタンをクリックすれば、元フォルダの1階層下に自動的に作成される originals フォルダ内に自動保存されるので、どんなに編集を間違えてもきちんと元画像が残される点も、高く評価できる。

picasa3 では挿入する文字情報の回転も可能だが縦書きフォント未対応

そうなのである。文字の回転が簡単にできるのだ。実際上のスクリーンショットにあるように、15度程傾かせてみたが、極めて容易にそれが可能となるのだ。

但し、さすがに縦書きフォントをサポートしていないようで、この点は Made in Japan の写真簡易編集軽快ソフトである JTrim に叶わない。

Google : Picasa 3 が素晴らしい (1)

写真を管理し操作するアプリケーションは数多あれど...

デジタル写真を編集(加工・合成・トリミング・スクリーンセーバー化・スライドショー化等々)し、管理するアプリケーションは、Windows95 時代から数多く存在している。

著名なところでは、Photoshop、Paintshop が長い歴史を有していると思うが、ニューカマーだった Picasa は衝撃的デビューを飾った。

それはいわば勝手に PC 内の画像と動画を リストアップすることだ。この方法はMedia 管理ソフト(Winamp、Microsoft Media Player、iTune 等)が具現していたが、画像管理ソフトでは初めて採用された手法だった、と思う。

また、従来のディレクトリ管理を越えて、今流行の「仮想化」の一端をフォルダ分類に使用していたことが、ユーザーに混乱を招いたことも記憶している。

そして昨年末に Picasa 3 が登場した。

その情報を見たときに、ついに来たか!、と思ったものだ。

その歓迎点を列挙してみると...

  • ローカルデバイスのコンテンツとネット上のそれ( Picasaでいうところの「 web アルバム 」内のコンテンツ )との同期を自動化出来ること
  • 写真内に自由に文字を貼り付けられること、しかもそれを後で自在に編集できること
  • 従来からあったコラージュ機能が大幅に機能強化され、サムネール印刷機能と合体されたこと
  • 非常に使いやすいレタッチ機能が付加されたこと
  • スライドショーやスクリーンセーバーが簡単に作成できること
  • youtubeへの動画アップロード機能も備えたこと

他にも、複数の Picasa3 紹介サイトで注目している「顔判断」機能が付加されたが、匿名性を大きな特徴とする日本のネット文化においては、これがどれだけ利用されるか不明だ。しかし、家族や友人等の限定共有コンテンツの場合には重宝するだろう。

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ネット共有とプライバシー

更に今回注目したのは、共有のあり方である。一般公開、限定公開及びログイン公開の3つの共有モードの設定が可能となったが、限定公開の場合にはネット検索対象とならないか、またはネット検索結果に表示されないことである。

昨年、Google Map の共有情報漏洩が社会問題となったことは記憶に新しいが、この問題で注目したことは、そもそも「 共有≒漏洩 」となってしまうデフォルト設定そのものがおかしいということだ。(Google Maps の共有設定方法は、いつからそうなったのか定かではないが、一般公開、限定公開の区分が明記されるようになった。しかし相変わらずデフォルトでは一般公開になってしまう点は変更されておらず、意図せず、不注意に一般公開してしまうケースは今後も絶えないと思われる。)

Google がネット検索に全面的に拠って立つ会社であることを踏まえれば、このデフォルト設定は当然と言えなくもないが、明らかにプライバシーへの配慮に欠ける。そのことはストリートビューでも大きな話題となったが、picasa3 における共有モードの 3 つの分類は、それなりに妥当なものと言えるの「かもしれない」。

なぜ断定できないかと言えば、例えば一旦は問題ないと思って一般公開したものの、何らかの理由によってそれを限定公開に変更したとする。そのときに果たしてネット検索対象から除外されるのかどうか、定かではないためである。

その辺りのことをGoogle社の関連サイトで調べてみたところ次のような記述があった。

公開検索を使うと、Picasa ウェブ アルバム、Google、そしてその他のサービスで、Picasa ウェブ アルバム ユーザーがあなたの公開写真を検索できるようになります。

公開検索と統合されているサービスは次のとおりです。

  • Google イメージ検索結果
  • Picasa ウェブ アルバムの検索
  • Google マップの マイマップ機能
  • Picasa Web Albums Data API を使用したサービス

[設定] をクリックし、[自分の公開アルバムを検索可能にします] の横にあるチェックボックスをオフにすると、いつでも公開アルバムのこの設定を変更できます。統合されたすべての検索サービスで、結果から公開アルバムが削除されるまで数日かかる場合があります。

出典 : 公開検索について - Picasa ヘルプ

上のように書いてあるが、そもそも一端ネット検索対象となってしまえば、サーバーにもクライアント側にもキャッシュが残ってしまうから、完全にネットから隠蔽することは不可能だと考えられる。

とすれば、一般公開しても全く問題が発生しないと判断できない限り、picasa Web アルバムの公開デフォルト設定は限定公開、またはログイン付き公開とすべきだと思われる。

天文ソフト雑感(WorldWide Telescope 及び Mitakaについて)

Microsoft 社の WorldWide Telescope(WWT) 使用感

月刊誌『PC Japan 2009/2』 に「バーチャルプラネタリウムを楽しむ」なる企画がある。

そこで紹介されている上記アプリを早速使ってみた。(ソフトの公開は2008年5月だそうだ。)

何はともあれ「兎に角、驚嘆!」の一言に尽きる。 → Website:WorldWide Telescope

無数に閲覧できる、素晴らしい高精細フルカラーの天体(惑星、衛星、恒星、星雲、銀河そして月や火星のパノラマさえある)写真に圧倒されるばかりである。更に各種のツアーも(動画のダウンロードを伴うが)楽しむことが出来る。ツアーガイドは英語だが、美しい画像を満喫するだけでも十分に堪能出来る。

表示される無数の天体写真は、パッブル宇宙望遠鏡やチャンドラX線観測衛星、スピツァー宇宙望遠鏡などで撮影された貴重な映像であり、その美しさには言葉もない。

しかも、こんな素晴らしいコンテンツが無料で入手できるのだから、4、5年前には考えられなかった速度で「秒進分歩」する IT 技術環境に改めて驚かされる。───こんな素晴らしいコンテンツが自宅に居ながらにして楽しめることなど、10年前に誰が予想しただろうか?

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Mitaka Plus も素晴らしい

こちらのソフトも上記特集に紹介されているが、このソフトは以前から存在を承知しており、137億光年先の"宇宙の果て"までのトリップも満喫済みだ。しかし今回、上記 MS 社の WWT と比べるために久しぶりに起動してみた。 → Website:Mitaka

改めて宇宙トリップを味わったが、WWT の高精細画像を見た後では天体写真の精細さにおいて雲泥の差があることを確認せざるを得なかった。

とはいえ、国立天文台が無償で提供している mitaka 又は 有志が無料で提供している mitaka Plus の素晴らしさは WWT の登場によって薄まるものではないだろう。

何故ならば宇宙空間のトリップは、Mitaka ならではの売りであり、しかもそれを簡単にスクリプト化して反復出来てしまうことは極めて個性的だ。後塵を拝するアプリケーションがあるとしても、Mitaka の個性と特徴として特筆すべきだろう。

なお WWT においても同様のスクリプト化は可能なのかもしれないが、まだ試してはいない。

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Vista上での Mdedia Player Classic における画像キャプチャについて

それは簡単なことだったのに...

長い間 Media Player Classic( 以下 MPC )を使用してきたので、いざ Vista 上のそれで画像キャプチャを行おうとしてエラーが出たのには吃驚してしまった。

そもそも動画からの画像キャプチャ行為は XP 上での MPC において多用してきた。

Vista に切り替え、かつ MPC Homecinemaエディション( 以下 MPC-HC )を導入して以来数ヶ月間、Vista による管理者権限問題で何度か MPC-HC オプション設定に躓いたものの、基本的に支障なく MPC-HC を使ってきた。偶々この間動画からの画像切り出しを行わなかったわけだ。

しかし、本日、画像キャプチャといういわば初歩的なことで躓いてしまった自分に、つい怒りと落胆を覚えてしまう程の、それは「事件」だったのである。

キャプチャ出来ない原因は Direct show ビデオの出力設定にあった

あれこれグーグってみたところ原因は特定できた。それは 「オプション - 再生 - 出力」 設定における Direct show ビデオ 選択にあった。

Vista 故に利用出来る EVR( Vista/Net3 )を選択していたのだが、ここの選択肢を「システムデフォルト」にしないとキャプチャ出来ないのだ。(定番プレイヤMPCの最新バージョンで動画を軽々再生 :教えて君.net

XP 以前の環境用の動画プレイヤは「オーバーレイ」という方式を使って動画を再生するが、エアロ環境の Vista はオーバーレイに対応していない。オーバーレイを使用する動画プレイヤを使うと強制的にエアロが無効化され CPU に負荷がかかる。

Vista はオーバーレイに代わり「EVR」という動画再生方式を採用している。EVR に対応する動画プレイヤを使えばエアロが有効のまま軽快に動画を再生可能だ。

出典 : Vistaの動画再生方式に対応した新MPCで動画を軽快再生 :教えて君.net

EVR を使用しない場合のデメリット

ところが、画像キャプチャ可能にするために、Vista上において EVR ではなく Direct show システムデフォルトに変更した場合、別の問題が発生してしまう。上の引用にあるように、EVR を使わないことにより Vista 上で動画を再生する際に CPU 負荷を増加させてしまうのだ。

その負荷の程度は CPU の性能に依存するだろうから一概にこの選択肢を愚鈍とは言えないかもしれないし、実際にワタクシノPCにおいてCPU負荷の増加はたいしたことではなかったので実害はなかった。

いずれにせよ、EVR を使用しても動画からの画像キャプチャが可能となるような仕様変更を強く希望したい。

そもそも MPC はベストな選択肢か?

確かに MPC は軽快で汎用性があり、Windows Media Player よりも遙かに使いやすい。

しかし同時にコーデックを自分で用意する必要があるなど敷居が高いのも事実である。動画マニアの間では重宝がられているようだが、私のように「見られればよい」程度のレベルのユーザーにとっては、七面倒くさい準備は御免被りたい。

となると、GOMPlayer、SMPlayer、KMPlayer、VLCなどのコーデック内蔵動画再生アプリの方が便利だろう。VLCは 不安定な面が否めないし、GOMPlayer もイマイチ特徴を感じられない。当面はキャプチャも容易に可能で、ビデオイコライザーを搭載し、変速再生も自在に可能で iso ファイルを再生可能な SMPlayer(SourceForge, Inc.社製 )をサブプレーヤーとして多用することになりそうだ。

こちらのサイト SMPlayer がかなり参考になる。

 90%近いシェアを握っているインターネットエクスプローラの描画エンジンを利用したタブbrowser。沢山のタブbrowserがあるが、多機能、カスタマイズフリー、スクリプト利用等で一日の長がある。Gekkoエンジンへの対応も行われ、IEからの自立独立の方向に向かっている。2005年7月にはIE7が登場する見通しの中で、今後の発展が望まれる。

 多様なCSS作成支援機能を備えた、タグ入力式 HTML&CSS作成支援エディタ。スキンデザインもすっきりしている。テキストエディター上で作成するよりも確実で安全にタグ打ちが出来る。
文字コードを選べないのが欠点。

 StyleNote同様のタグ入力式 HTML&CSS 作成支援エディタ。長年使用してきたが現在StyleNoteに乗り換えつつある。

 クリップボード履歴情報を活用する為のソフト。画像まで履歴を取ってくれるのが嬉しい。このソフトを使わない日は絶対ない程に重宝し、愛用している。

 起動中のウィンドウの「コピーできない」説明文などの文字列を取得し、コピー可能な文字データにするツール。何かと便利。

 ストリーミングデータを保存することが出来るソフト。動画利用には不可欠なソフトだ。

 無料ながらレイヤー機能を有し、スクリプトによる拡張も可能な、sleipnir作者が提供している優れもの画像編集ソフト。

 画面キャプチャソフトと言えばこれに勝るものなし、ではないだろうか? 様々な取得方法を有しており、ブログ作成にもHomepage作成に不可欠だ。Jtrimと並んでWoodyBellsの作品。

 複数ファイルの同時編集は出来ないが、透過pngも作れる画像編集ソフト。
(以下当該サイトから抜粋)初心者にも簡単に操作が出来るフォトレタッチソフトです。多くの加工機能で画像に様々な効果を与えることができます。非常に軽快に動作するため、ストレスなく操作できます。

 Animation Gifファイルを作れる無料ソフト。

 キャプチャソフト。画面内にサイト全体が表示しきれない場合でも、これを使えば全体をキャプチャすることが出来る。

 画像処理。画像のフォーマット変換のみならず、色数やサイズ、圧縮率の変更まで一括処理できてしまう『BatchGOO!』は、大量の画像をまとめて処理したいときに大変便利なソフト。BMP, TIFF, JPEG, PCX, PNG の相互変換をはじめ、色数・サイズ・解像度の統一、JPEG圧縮率の調節など、ホームページ用の画像や携帯電話用の壁紙を揃えるのに抜群の相性を見せる。(Vectorの当該ソフト紹介頁より抜粋引用)

 名前から直ぐに想像が付くように画像のサイズを測るためのソフトだ。Homepage作成には欠かせない。2カラム、3カラムのレイアウトを行う場合に大変重宝する。

 ランチャーソフトは沢山あるが、中でもこれが一押しだ。2年以上使ってきたがその操作性には毎日満足している。これを使い始めてからデスクトップには一切のアイコンを表示することをやめてしまった。

 AdobeReader7によって、起動時間が長すぎるという長年のユーザーの不満はある程度解消した。そのためこの高速化ソフトは存在価値が低下してしまったかもしれない。AdobeReader6迄はこのソフトによる起動高速化で恩恵を受けてきた。

 IE専用が難点だが、様々なサイト内でIDやパスワードを入力するのに重宝するソフト。コンテキストメニューから簡単に起動できるのがGood! sleipnir等のIEの描画エンジンを利用しているブラウザでも使える。

 利用しているパソコンの諸元値を取得するには、このソフトがベストだ。インストール済みソフトの一覧が取得できるのも嬉しい。

 WMPは機能が豊富なだけ重い。RealPlayerも同様だ。そこでMedia Player Classicを使いたい。動作が軽快なだけではなく、対応しているファイル形式もすこぶる多く、これひとつで、wmvもrmも表示できてしまうのだから凄い! 数多あるMedia Playerの王様と言えるだろう。

 自宅でPCを起動しているときには必ず起動しているメディアプレーヤー。何かと過剰なWinampよりも、起動も速くスキンはシンプルだ。

 DivX, Xvid, Mov, Vob, Mpeg, Mpeg4, avi, wmv, dv, などの動画をDVD-Video形式に変換できるフリーソフト。クリックするとDVD関連ソフト紹介サイト=「DVDなToolたち」なるHomepageが開きます。

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