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CSSやJavascript自習の苦闘史を綴っていきたい。恐縮ですがJavascriptを有効にしてご覧ください。
2005年12月から社会問題も掲載!


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Windows 7 と XP のデュアルブートを行う

職場の或るシステムが 7 では動かないため、やむを得ず 7 と XP のデュアルブートを設定した。

今回初めてマルチブートにチャレンジしたのだから苦労するだろうとは思っていたが、特に、7 をインストールすると、一般的には隠れパーティションが自動的に作成されてしまうことについて、事前に知らなかったこと、また、パソコン起動の過程(BIOS→MBR→PBS→OS)について知識としては知っていたものの、具体的にそれらを操作したことはなかったこと───などから、設定開始から成功に至までに一週間以上を費やす羽目となってしまった。

このエントリイは、その苦労の中で得た教訓をまとめるものである。

なお、今回お世話になったサイトについては、以下に逐一紹介しながら謝意を表すこととしたいが、さしあたり総合的な情報を掲載してくれている次の3つのサイトに多謝を表したい。

Windows 7 インストールによるパーティション構成

Windows 7 を新規インストールすると、これまでの Windows とは異なって、ハードディスクには隠れパーティションが「一般的に」自動的・強制的に作成される。ここに「一般的に」とは、私の自宅 PC がそうであったように「既存のアクティブなプライマリパーティションが存在する場合は、或いは既にプライマリパーティションが存在し、既存のパーティションに Windows 7 をインストールする場合は、新規にシステムパーティションが作成されない」からだ。(※ Windows 7のインストールにおけるパーティション構成とデュアル/マルチブート。このサイトには隠れパーティションが作成される場合とされない場合の法則性が詳細に述べられている。)

今回マルチブート設定を行った職場の PC の場合、XP インストール済みの状態から 7 にアップグレードしたのだが、このために HDD は一旦初期化された。つまり「既存のアクティブなプライマリパーティションが存在せず、かつ、Windows 7/2008 R2を空き領域にインストールする場合で、Windows 7/2008 R2をインストールするパーティション (ブートパーティション) の他にプライマリパティションを作成する余裕がある場合は、新規に100MBサイズのプライマリパーティションが作成されて、そのパーティションがシステムパーティションにな」ったわけだ。(同上より引用)

隠れパーティションについては以下のサイトも参考になる。

Vista 使用時点迄は、隠れパーティションと言えばリカバリ領域くらいしか知らなかったし、実際に目にする隠れパーティションもそれだった。

しかも、自宅の PC では偶々 7 用の隠れパーティションが作成されなかったため、7 独自の隠れパーティションについて知る由もなく、一般的なケースに対する認知が遅れてしまった。このことが、マルチブートを実現する上で災いしてしまった。

▲ToTop

マルチブートを実現したハードディスクのパーティション構成

一般的に、マルチブートを実現するハードディスク環境は、複数のハードディスクに OS をインストールする場合と、1の HDD 内の異なるパーティションに OS をインストールする場合とに大別されるが、今回行ったのは後者のケースだ。しかも、後発の OS を後からインストールしたのではなく、逆に 7 を先行してインストールし、その後同一の HDD の異なるパーティションに XP をインストールした。

7 インストール後・XP インストール前のパーティション構成は以下のようになっていた。4 つの領域が存在していたが、そのうち partition 1 と partition 2 がドライブレターが割り振られていない隠れパーティションだった。2 つも隠れていたのである。

このパーティション構成は、XP にダウングレードされた PC を 7 にアップグレードした時点で作成された物であり、機種は富士通の ESPRIMO D5290 である。

  • partition 1 …… プライマリパーティション、リカバリ領域(8GB)
  • partition 2 …… プライマリパーティション、システム領域(100MB)
  • partition 3 …… プライマリパーティション、Windows 7 ブート領域(70GB)
  • partition 4 …… プライマリパーティション(70GB)、データ領域

このケースで XP 用のパーティションを作成するために、MBR の制約から partition 4 を拡張パーティションに変更し、その中に 2 つの論理パーティションを設けた。

具体的には、partition 4 を データ領域とする D ドライブと、XP インストール用の E ドライブとに分けて、データ領域は 2 つの OS から共用することにした。こうして実質的なパーティション数は5となった。

  • partition 1 …… プライマリパーティション、リカバリ領域(8GB)
  • partition 2 …… プライマリパーティション、システム領域(100MB)
  • partition 3 …… プライマリパーティション、Windows 7 ブート領域(70GB)C ドライブ
  • partition 4 …… 拡張パーティション(70GB)
  • partition 5 …… 論理パーティション、データ領域(30GB)D ドライブ
  • partition 6 …… 論理パーティション、Windows XP ブート領域(40GB)E ドライブ

このようなパーティション構成にしたのは、どちらの OS を使用する場合でも、データを可能な限り D ドライブに置くルールを統一的に適用するためだ。更に言えば、必要となる限りの同一のアプリケーションをそれぞれの OS にインストールして、プロファイルやテンプレートなどを共用しよう、と考えたのである。

蛇足ながら、7 用にインストールしたアプリケーションの内、XP 側からはショートカットを作成するだけで共用出来るものもあるのではないか(registryを使用しないアプリケーションは明らかにそれが可能なはずだ)、とも考えており、その際でもデータが D にあった方が管理しやすいと思っている。職場ではこれまで所謂 D ドライブ主義を強調してきた経緯もあるので、「データは D ドライブ」を通したいのだ。

マルチブート設定に当たって

MBM (Multiple Boot Manager) は使用しなかった。Windows だけのマルチブートであって、Linux 等の他の系列の OS は職場の PC では全く使用しないからだ。

次に、コマンドプロンプト内での bcdedit によるブートメニューの設定には、「落とし穴」があって使いにくいので、最終的にはフリーソフト EasyBCD のお世話になった。

落とし穴とは、bcdedit のコマンド記述におけるドライブレターやディレクトリ指定が、結構間違いやすいということだ。(次項で述べる)

まして隠れパーティションをそのままにしてマルチブートを構成しようとすると、当該パーティションにドライブレターが割り振られない状態での作業となるため、そこで行き詰まってしまう。

そこで、実際には隠れパーティションにドライブレターを割り当てて作業を行った。

▲ToTop

bcdedit 操作における落とし穴(間違いやすい箇所)

bcdedit の操作方法は多くのサイトで紹介されているが、要点が明らかにされているサイトは少ない。何が問題か、以下に示してみたい。

以下の例は、e ドライブにインストール用 Windows 7 DVD があり(1行目)、システムドライブが c(3行目)、そのルートに ntldr ファイルが存在している(4行目)場合の記述である。

この場合のポイントはピンクで示した 2 箇所だ。

  1. e:\boot\Bootsect.exe /NT60 All
  2. bcdedit -create {ntldr} -d "Windows XP Pro SP3"
  3. bcdedit -set {ntldr} device partition=c:
  4. bcdedit -set {ntldr} path \ntldr
  5. bcdedit -displayorder {ntldr} -addlast

第1のポイントは、XP 用の ブートローダーである ntldr ファイルが、どのドライブ(=パーティション)に存在しているのか、それを指定する 3 行目だ。

隠れパーティションが存在せず、C ドライブに Windows 7 がインストールされているならば、上の例のように partition 指定は c で何ら問題はない。しかし、隠れパーティションが作成されている場合には(Windows 7 インストール済みの PC を購入した場合、おそらく隠れパーティションが存在しているはずだ。それが基本的な仕様なのだから。)、これにマルチブート用の XP をインストールすると ntldr ファイルは隠れパーティチョンに置かれ、決して c ドライブには存在しない。つまり、上の 3 行目のような指定は間違いになる。

Web サイト上の bcdedit に関する記述は、おしなべて partition=c: と記されており、異なる表記は皆目見付けられなかった。システム領域を隠れパーティションとするインストールが一般的なのに、相変わらず Vista 時代の C ドライブ主義的な記載が横行していることは残念なことだ。

隠れパーティションにはドライブレターを使った指定は行えない。隠れパーティションにドライブレターを振って隠蔽状態を変更するか、あるいは、partition=\Device\HarddiskVolume2 のように指定しなければならない。

そのことに触れたサイトは殆どないのだ!───とサイトに恨み言を言ってみても始まらないが、7 に対応したマルチブートコンテンツがもっと流布して欲しいと願うのは、私だけではないだろう。

なお、上記の Volume 指定で何故 Volume1 ではなく Volume2 なのか?───それはリカバリ領域がディスクの最初に配置されている場合の対応だからである。隠し領域の2番目がシステム領域になっているために、volume2 と指定しなければならないのである。

こうして隠れパーティション(システム領域とリカバリ領域)の存在が、ネットで数多く紹介されている「partition = c:」という指定方法を無効にさせてしまうのだ。ネットの限界というか、もっと親切な指定方法が記述されていれば、苦労は半減していただろう。

2 つ目のポイントは、4 行目の ntldr の在処を示すディレクトリ指定である。今回の作業では、4 行目の指定方法では「アプリケーションが存在しない」との警告が発せられ、XP を起動出来なかった。行き詰まってしまって EasyBCD に頼って初めて ntldr ファイルのディレクトリ指定は、path \ntldr ではなく path \NTL\ntldr でなければならないことが分かったのである。

何故、ルートディレクトリィではなくNTLディレクトリィ内に ntldr ファイルが格納されてしまったのか、その経緯は皆目分からないが、ここでもネット検索結果が災いしてしまって、調整に膨大なエネルギーを費やすことになってしまった。因みに、マルチブートを扱った Web サイトの中で、ntldr がルート以外のフォルダ内にある場合の指定方法に言及しているものは 1 つも見つけられなかった。

EasyBCD を使うメリット

EasyBCD を使う上で、EasyBCD - Windows Vista 以降のOS のブートマネージャーを編集するツール:MikasaPHP が多いに参考になったので謝意を表しておきたい。

システム領域の NTL フォルダの中に ntldr があると何故分かったのか?───それは行き詰まってしまってやむを得ず EasyBCD の自動指定を援用したからである。そもそもシステム領域のルートディレクトリにもntldr が存在していたからこそ、それを使って XP が起動出来ると思い込んでしまい、全く起動出来ないまま原因解明に多大な時間を費やして来た。それでも埒があかないので、EasyBCD のお世話になったのだが、何故システム領域内に二重に ntldr が存在することになってしまったのか、その原因は分からない。

ブートメニューの自動登録

EasyBCD の Add New Entry 項目において、XPを選択し、Automatically detect connect drive をオンにして XP ブートメニューを追加したところ、\NTL\ntldr が取得されたのだ。

つまり、EasyBCD を使ってディレクトリを自動選択させたことにより、 bcdedit では出来なかった適切な指定を実現することが出来たのだ。

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WIndows7 インストール直後メモ(1) スリープからの自動復帰を止めさせた

1/13 追記:イベントビューアーからも原因が特定出来た

以下に述べるように、手作業的試行錯誤の結果スリープ状態からの自動・強制復帰問題は解決したが、或るサイト(こちら:Windows7の勝手にスリープから復帰・起動する問題その3(解決糸口の探り方編))にイベントビューアーで原因を特定する方法が述べられていたので、それを参考に早速ビューアーでチェックしてみた。

その結果、見事に( って当たり前だが(苦笑) )以下で特定した問題が原因であることが再確認された。

そもそも、最初からこの方法で原因を特定すれば苦労はなかった。職場のPCでスリープに入れない問題が発生しているので、早速イベントビューアで原因を特定してみるつもりだ。

ハイブリッドスリープは結構な機能だが...

Vista で2年余り使い続けた PC の OS を、この正月休みに 7 に新規アップグレードインストールしたことは前のエントリイで触れた。

このエントリイでは、各種アプリのインストールが約7割方終わり、愈々各種アプリケーションを使い始めたその直後から、困り果てていた或る問題が解決したので、その顛末を綴っておきたい。

問題とは、スリープに入れないことだ。今回それが、「一応、さしあたり」解決したのである。

ハイブリッドスリープは 7 で初めて導入された機能だ。それはスリープと休止状態を兼ねた、それ故にハイブリッドなスリープ、またはハイブリッドな休止状態である。しかし、これに対応していないハードが結構存在していて、それが混乱の元となっているのだ。

【例1】
例えば、職場のカードリーダー/ライター(日立製)の場合(これは個人認証に使っているため、業務上使用しないわけにはいかない代物だ)、スリープには入れるものの、眠りから覚ますことが出来ない。PC を覚醒させるには、当該カード読取/書込装置を USB ポートから物理的に取り外してから覚醒操作をするか、数秒電源ボタンを押し続けてから強制シャットダウンして、通常の電源オン操作を行って再起動するしかない。

【例2】
自宅の PC の場合、結論を言えばネットワークアダプタの電源遠隔操作機能を停止させないと、スリープに一旦入るものの、10 秒ほどでスリープから自動的・強制的に復帰してしまうことを止めることが出来なかった。

なお、遠隔操作を停止した操作説明図は以下の通り

deviceManager deviceManager

2 番目の図の「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除出来るようにする」をオフにしたのだ。その後ハイブリッドスリープに入らせてみたところ、これまでのように強制的・自動的に目覚めることはなく、所定通り、キーボード操作によって PC をハイブリッドな眠りから目覚めさせることに成功したのだ。(後述するように、マウス操作によってはスリープから復帰出来ないように、デバイスドライバ設定を変更した。)

▲ToTop

原因究明に"あくせく"

ネット検索を掛けた結果、usb ハードディスクとの相性問題や、電源タップ上での電源コードの接続問題(連動機能のあるタップかどうか)など、物理的な問題が原因と思われたので、タップを取り替えたり、差し込む位置を変えたり、usb ハードディスクを全て切り離してみたり、色々と試してみた。しかし、それらの全てにおいて、スリープ状態からの 10 秒程度での自動的・強制的な復帰を止めることが出来なかった。

昨晩と今晩、合計 2 時間以上要して試行錯誤したが、結局解決策を見いだすことが出来ないまま、時が流れたのだ。

そこで、どうにも分からないので更に検索を掛けたところ、デバイスドライバを弄って、各デバイスからの電源管理機能を変化させることによって、スリープ問題から脱出出来た、との情報を入手出来た。それがこれだ。→ MacBook (Pro)でWindows Vistaのスリープ時のトラブルを回避するには - パソコンよろずQ&A

このサイトの中程に、「スリープに移行できない・勝手に復帰してしまう問題を解消するには」なる項目があり、そこでデバイスマネージャ上で、デバイスの電源管理機能を変更して解決した例が解説されていた。

即座に「これだ! 」と感づき、怪しいデバイスを全てチェックし、1つずつ影響を調べてみることにした。

▲ToTop

電源管理を行えるデバイスはかなり多く存在しているが...

実施に影響を与えていると思われるものは殆どなく、デバイスドライバ一覧のチェック開始から数分後に辿り着いた犯人とおぼしきもの、それがネットワークアダプターだった。

それにも電源管理タブがあり遠隔操作が可能となっていた。直感的に、これが原因かもしれない、2年半前に購入した PC なのでハード的に、あるいは BIOS が、ハイブリッドなスリープには対応していないのかもしれない。遠隔操作( Wake On 操作)は全くしないのだから、デバイスのこの機能を止めても何の支障もない。ならば、とりあえず、さしあたり遠隔で可能となる Wake On 機能を止めてみよう!───と判断したのだ。

そして実際、ネットワークアダプタの Wake On 機能を停止したところ、全く問題なく眠りには入れたし、自動的/強制的に目覚めてしまうこともなくなったのだ。

以上、試行錯誤の結果ハイブリッドスリープのエラーから脱出出来た、簡単なメモである。

付記:マウスからは復帰出来ないようにした

マウス操作によってスリープ状態から復帰出来てしまうと困ることがある。

物が一寸マウスに触れただけで、あるいはマウスを一寸動かしただけで、PCの眠りを覚ましてしまうことがママあるからである。起動するつもりはなかったのにマウスが動いたためPCが起動してしまった、と言う事例には事欠かないのではないかと思う。

だからデバイスドライバのチェック序でに、マウスによる電源管理機能をオフにしたのである。その結果電源ボタン以外はキーボードからのみ復帰が行えるように改善されたのだ。

OS を Vista から 7 にアップグレード

このエントリイはいわば備忘録である。

今回 OS をアップグレードした PC の環境

アップグレードの経緯を記す前に、どんな PC でそれを行ったのかをまとめておく必要がある。そうしないと第三者には、このエントリイが閲覧に値するのかどうかさえ分からないだろう。

  • 導入時期:2008年8月中旬
  • PC:Dell XPS420
  • 内蔵HD:750GB( C:80GB、E:15GB、D:残り の 3 パーティション分割)
  • CPU:Core(TM)2 Quad CPU Q9450 @ 2.66GHz
  • Memory:4GB
  • OS:Vista
  • インストールされたアプリ数:219(App2Txtにて取得した数)
  • その他:アップグレード直前に C ドライブをイメージバックアップ済み

以上の PC において、OSを 7 にアップグレードしたのだが、CPU は幸いにも XP Mode 導入条件をクリアしていた。また、D ドライブには各種の My データファイルやATOK 辞書バックアップが収められていたが、それは 7 移行後も利用するためにそのままとした。

上書きではなく新規インストールを行わざるを得なかった

発売から 1 年余経過した 2010 年 12 月下旬、やっと Windows 7 に乗り換えた。正月休みを利用して作業しようというわけだ。

XP の時も Vista の場合も、プリインストールされた新規購入パソコンで導入したので、別の OS がインストールされた手持ちの PC の OS アップグレードは初めてのことだ。

さて、手持ち PC のアップグレード前の OS は Vista だったので、上書きインストールも可能であった。そして実際その選択肢を選んだ。

しかし、インストール前の互換性チェックにおいて、幾つかのデバイスドライバに互換性がないとの判断が、Windows 7 DVD から返され、結局上書きインストールは出来なかった。

各種 Web サイトから得られる情報に拠れば、そもそも上書きインストールはすべきではない、とは判断していたが、200 を越えるアプリの再インストールは余りに面倒に思われたので、試しに上書きしてみたい、と易きに流れたのだが、まさかデバイスドライバに蹴られるとは思いもしなかった。そんなことはインストール時に当然自動的に解決してくれる筈だ、と高を括っていたのだ。

結果的には、上書きインストールに拠る混沌状態に陥ることを避けられたわけではあるが、どうもスッキリしない。その後のゼロからのアプリインストールは、予想したとおり余りに退屈で、膨大な手間暇が掛る味気ないものだったのだから。しかも 7 インストールは 1 時間程度で終わったが、その後数日が経過した今日に至るまで、予定したアプリのインストールはいまだに 8 割程度しか終わっていないのだから。

Windows 7 のインストールに係る Web サイトの多くには「上書きインストールを行うと障害が出る可能性が高い」と記述されている。だから、新規インストールにならざるを得なかったこと、膨大な手間暇を掛けてアプリを順次インストールせざるを得ないこと───これらは上書きインストールによる障害を回避する適切な選択肢だったのだ、と自分を納得させ、慰めるしかない。

各種のユーザーデータフォルダを D ドライブに移行する

Vista 導入時にもかなり悩んだことであるが、今回もユーザーデータフォルダの扱いには相当迷った。そして、最終的に C:\Users フォルダ全体を D:\Users に移行した。さんざん(と言っても 3 日程度であるが)迷った挙げ句に決行したのだ。

Users フォルダ全体を D ドライブに移行する前には、「せめても」と思い、ドキュメント、ミュージック等々の個々のユーザーデータフォルダはその全てを D ドライブに移行した。しかし、その時点ではまだユーザーフォルダ自体は C ドライブに残していて、ユーザーフォルダの全てを D ドライブに移すかどうか迷い続けていた。

実は一度は、ユーザーフォルダ全てを D ドライブに移してみたのだが、敢えなくそれが失敗し、Windows 7 が起動しなくなってしまった。その結果は惨憺たるもので、結局、Windows 7 を 再度インストールする羽目になってしまった。受けた心的ダメージはかなり大きかったことは言を待たない。

そもそも、Vista でも個別のデータフォルダは全て D ドライブに移行して使っていた。そして、7 への OS アップグレード後も、D ドライブは以前のまま残しておいたので、それを継続して使用することが出来る。だから、尚のこと、個々のデータフォルダは D ドライブに移すことが得策であり、また当然のことであるが、C ドライブのイメージバックアップを行う場合においても、データフォルダは C ドライブにないに越したことはない。

だから個々のデータフォルダを D ドライブに置くことは必要不可欠でもあった。

▲ToTop

ユーザーフォルダ全体をDドライブに移行する!

しかし、個々のデータフォルダだけを D に移行してもまだ、AppData フォルダや Application Data フォルダ等の Windows システムに関わるフォルダは、相変わらず C ドライブに残っており、これではいかにも「中途半端」である。

だからこそ、Users フォルダ全体を、つまり個々のデータフォルダだけではなく、システムに関わるフォルダやレジストリデータを含むユーザーデータを、しかも全てのユーザーを包含している Users フォルダ全体を、D ドライブに移してしまうことが論理的にはスッキリする。

そして、Users フォルダ全体を D ドライブに移行する方法に係る Web サイトも幾つか存在している。

当初は、これらに記されている方法に従って作業出来なくもない、と思われた。

また既に廃刊となってしまった『PC Japan 2008年4月号』の 「特集1:Xp/Vista 高速化マニュアル」でも、特定のユーザーフォルダの D ドライブへの移行方法について簡単に既述されているので、それに従って作業出来なくもないと思われる、

しかし、私にとって何よりも重要なことなのだが、どうしてそのようにすれば可能となるのか、その理屈がどこにも書いてないのだ。それ故に納得しきれないし、現に闇雲にトライして一度は失敗してしまった。

もう二度と失敗したくないからこそ、確実に理屈を理解し終えてから、ユーザーフォルダ全体を D ドライブに移行しようと考え、改めて、registry 構造とそのファイルについて学習し直し、ついに、完璧に C ドライブの Users フォルダ全体を、D ドライブに移行することに成功したのだ。

この場を借りて上記 Web サイト作者の方々に多謝を表しておきたい。

「Virtual PC + XP Mode + 統合環境ツール」の需要の強さ

NEC 製の職場の或るシステムは Vista でも 7 でも動かないらしい。つまり、XP 下でのみ動く。

しかし、XP のサポートが今度こそ打ち切られるであろう 2014 年 4 月を 3 年後に控えて、全てのパソコンは可能な限り早期に 7 に移行すべきだし、職場の IT 環境管理部門もそれを認めざるを得なくなっている。昨年 10 月下旬以降、もはや XP プリインストール PC は入手出来ないし、勿論パッケージで XP を入手することは遙か以前から出来なくなっている物理的環境がそれを後押ししている。

それでも尚、借金苦に溺れている日本国政府ではまだ XP が全盛らしいが、あちこちの会社・自治体・団体において、Windows 7 への移行は地デジ同様に「押しつけられた環境」ながらも、静かに、しかし広く浸透しつつあると思われる。

となれば、7 で動かないソリューション、アプリ、グループウェア等々の「資産」を活用する必要が、広く社会的に涌起っていることもまた、間違いない。

だからこそ、Microsoft 社はこのような背景を当然視して、Windows 7 に「Virtual PC + XP Mode + 統合環境ツール」を搭載出来るようにした───このことは火を見るより明らかだ。

MS 社の「Virtual PC + XP Mode + 統合環境ツール」に関するサイトを見ても、Windows 7 においては、これまでの「ソフト資産」の活用に配慮したことが、得意げに述べられていることはその証左だ。

だからと言うわけでもないが拙 PC にも仮想マシンを導入した

Users フォルダ全体を D ドライブに移行した直後だけに、心なしか不安がなかったわけではないが、6 日帰宅後に必要なダウンロード、インストール、設定、ウィルスソフトのインストール、ATOK インストール等々を履行し、仮想マシンである Virtual PC 内にインストールした XP Mode の設定を終えたのだ。

ここではその過程を詳らかにするつもりはないが、結構ドラスティックな作業だけに、数回の再起動を繰り返す度に、次は起動してくれるかどうか一抹の不安につきまとわれながらの作業とならざるを得なかった。

それでも兎に角、現在は Users フォルダ全体の D ドライブへの移行と、バーチャル PC・XPモード・統合環境ツール の導入が成功裡に終わったことに胸をなで下ろしている。

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デバイスドライバーのセットアップにおける注意点

既述の通り、上書きインストールを試みたが、デバイスドライバの互換性問題でその実行を妨げられた。

だから、新規インストールした時には、各種デバイスドライバは全てユーザーが自前でインストールしなければならない、と考えた。それが論理的帰結というものだ。

こうしてプリンタ及びスキャナのドライバはネットで探して 7 対応版をダウンロード・インストールした。

次には、ディスプレイ、音源ボード、USB 3 対応ボードなどの、我が PC に内蔵されているハードウェアのデバイスドライバをインストールしようとしたのだが、これらの一部がネット検索を掛けてもなかなか特定出来ない。製品マニュアル等を見ても尚、どのドライバが適正なのか判断出来ないケースが出てきたのである。こうして、またしても作業は渋滞を強いられた。

ところが、偶々なのだが Windows Update を弄っていると、何と更新リストにディスプレイや音源ボード等のハードウェアのデバイスドライバがリストアップされているではないか!

インストール時には蹴ったのに、インストール後には自動アップデートリストにノミネートするなんて、理屈が通らない! だったら上書きインストールの際に更新するようにプログラムすれば済むことだ!───と、Windows 7 インストール DVD の不合理な対応に思わず怒ってしまったのだった。

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プリンター・スキャナードライバーのインストールとセットアップにおける留意点

流石の WindowsUpdate もこれらについては何も教唆してくれない。自前で用意しインストールとセッティングを行わねばならない。

幸いどこのメーカーでも最新のそして 7 対応のドライバは Web サイトから入手出来るので手間はたいしたことはない。

しかしユーティリティとなると話は別である。それは一般に各社サイトからダウンロード出来ないことが多いからである。仮にバージョンアップ版は掲載されていても、元となる本体は購入時に付属していた CD からインストールしなければならない。

各社メーカーのプリンタもスキャナもおしなべて、ドライバ以外のユーティリティを満載していることが多く、購入時に付属している CD からドライバと一緒にこれらをインストールすることになる。

つまり、購入時の CD がないとユーティリティはインストール出来ないことになる。

これが味噌なのだ。流石にOSやアプリのCDあるいはDVDはきちんと管理していても、デバイスドライバはネットからダウンロード出来る事が分かっているので、プリンタやスキャナの CD はついなおざりになりがちだ。今回もそれらを探すのに苦労してしまった。3 年以上前に購入した製品の CD の在処が直ぐには思い出せなかったのだ。

雑誌付録の DVD を溜め込んできたため、これらと一緒にファイリングしていたプリンタやスキャナの CD が埋もれていて見つけられなかったのである。

教訓として、今後は付録と製品の DVD や CD は別々にファイルリングすることにした。

アプリインストールにおける注意点

Vista 上で使用してきたアプリの全てを 7 上でも使用しなければならない訳ではない。

また使用したい訳でもない。

しかし、自分のパソコンの使い方から必須のアプリは相当存在している。

既述のように Vista 上での「プログラムの追加と削除」(正式名称は忘れた。これは XP における呼称だが意味は分かるはず)にリストアップされたアプリが 219 もあったが、つまりその全てを 7 上でインストールしなければならない訳ではないが、相当数のインストールは不可欠となる。

定番の MS-Office、Acrobat 等の一般的なアプリは当然インストールしたし、相当数のフリーウェアも必要な物は順次インストールしている。

問題となったのは、仮想 DVD アプリ Daemon Tool 等の 7 非対応アプリと、管理者権限で実行する必要があるアプリの内、PC 起動時に走らせたいアプリだ。

以下に発生した問題を羅列して記録に留めておく。

  • Damon Tool をインストールしたところ 7 が立ち上がらなくなってしまった。結局 OS の再インストールに追い込まれてしまったのだから、致命的な事件であった。
  • Ultimate Defrag、Auslogics Registry Defrag、CLCL や whinshot 等の「管理者として実行する必要がある」アプリのスタートアップ登録が、これまでのスタートアップフォルダにショートカットを登録する方法では実現しなかった。
    これらについてはタスクスケジューラに登録することによってのみ、PC 起動時に走らせることが可能となった。

以上から以下の教訓が得られた。

  1. 7 対応が確認されていないアプリを無闇にインストールすべきではない。慎重にも慎重な対応が必要であり、可能な限り非対応アプリはインストールせず、必要な機能を有する 7 対応の代替アプリを探すべきだ。
  2. スタートアップアイテムの登録方法が変わったことについて、事前の調査が足りなかった。しかし、これは致し方ないことだ。そんなことは想定出来ないのが普通だと思われるからである。

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まだまだ健在の Windows XP のログインユーザー名の変更について

以下の記述は XP 用であるが Vista でもおそらく 7 でもそのまま当てはまるだろう、と推測される。

或る事情から職場の Windows XP-PC のログインユーザー名を変更する必要に迫られた

ログインユーザー名として name1st を設定していて、何らかの事情によってその名称を変更せざるを得なくなったとする。

この場合、単に見かけ上の名称を変更することは容易い。コントロールパネル → ユーザーアカウント から「アカウント名の変更」を行うだけである。

しかし、この行為は表面上のことであって、レジストリ情報や Windows に登録済みのアカウント名そのものを変更するものではない。コントロールパネル → ユーザーアカウント から「アカウント名の変更」を行って、name1st を name2nd に変えたとしても、それはいわばあだ名を付ける行為に過ぎず、本名は依然と変わらないのだ。 name2nd でログインしたとしても、Windows は あくまでも本名の name1st がログインしたと認識する。

「あだ名を付けても、本名が変わらない」と言う意味は次の通りだ。

Windows のユーザーアカウントを作成し、一度ログインすると、Documents & Setting 内にユーザーアカウント名のフォルダが作成され、その中に各種の所定のフォルダが作成される。

これが本名であって、「コントロールパネル → ユーザーアカウント → アカウント名の変更」によって見かけ上のアカウント名を変更しても、 Documents & Setting 内の本名が変更される訳ではない。この変更はあくまでも見かけ上に過ぎないのだ。

ログインユーザー名を変更し、かつ以前の設定を全て引き継がねばならない

さて、今回偶々あだ名ではなく本名を変更する必要に迫られた。同じ Lan 内にある異なるパソコンで同一のログインアカウント名が使用されていることが、或るシステムのユーザー認証において支障を生じたのである。同一 Lan 内で同一ユーザー名で、同時に複数のパソコンにログインしている状態が、ユーザー認証上妨げとなったのである。

そこで複数のパソコンに登録されている同一名のログインユーザー名を、全く重複がないように変更しなければならなくなったのである。

しかし、重複を避けるためとはいえ、これまで営々と設定し続けてきた環境を変えることは忍びない。当然、これまでと全く同様に使うことが出来、かつログインユーザー名が Lan 内で重複しないようにしなければならない。

▲ToTop

問題はかなり根深い

環境を全く変えずにログイン名を変えることは、相当大変な作業を強いる。

本名を変えることは、事実上異なるユーザー名を作ることに等しく、新しいログインユーザー名を作ってログインすれば、当然これまで築き上げてきた環境とは無関係に、新しいユーザーアカウントの元での新規のまっさらな環境が構築されてしまう。

そこでグーグったところ、当然のことであるが、このようなケースへの対応策が、Microsoft 社のサイトに掲載されていた。( Windows XP でユーザー プロファイル名を変更する方法

その作業は大変手間が掛るものであり、内容は以下のようであった。

  1. name1st でログインした状態で、新規の name2nd アカウントを作る。
  2. 一度ログオフした後に、今作ったアカウント名 name2nd でログインする。いわば name2nd アカウントによる初期状態の Windows 環境を作る。
  3. 再度ログオフしてから、name1st でもなく name2nd でもない、第三の管理者権限のあるユーザーアカウントでログインする。Administrator または name3rd によってログインするのだ。
  4. そのユーザー名によって Windows が立ち上がったら、name1st のユーザープロファイルを name2nd プロファイルに複写する。
  5. name1st の元でインストールしたアプリケーションの設定情報や、作成したデータが収められている各種フォルダは、このプロファイル複写によって複写されるわけではなく、別途これらの複写が必要となる。
  6. それでもなお、完全に以前の環境は復元されない。各アプリケーション毎のオプションで設定してある各アプリの設定情報は、個別に複写、呼び出し、あるいは新規に設定し直す等の作業を行わねばならない。

つ づ く

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・・・・・

Windows 7 / Vista に GodMode なる特殊フォルダ機能が!

なるほど、あらゆる管理機能にアクセスすることの出来るフォルダが作成できる!

新規フォルダを作りその名前を GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C} とするだけの簡単な操作で、コントロールパネルに似た特殊フォルダが作成され、その中には膨大な数の Windows 管理機能のショートカットリストが格納されるのだ。

名称がいかにも誇大妄想的とはいえ、これはなかなか使えるかもしれない。

詳細はこちらの記事 「Windows 7」の管理機能を集約--「GodMode」の存在が明らかに - OS/プラットフォーム - ZDNet Japan に掲載されている。

Windows Movie Maker と ffdshow フィルター設定に関するメモ

Windows Movie Maker や DVD Maker が作動しない

ffdshow をインストールした後で Windows Movie Maker や DVD Maker を使おうとすると、必ずエラーが出て困ったことがあった。

その原因を探している内に、どうもコーデック関連の設定に原因が潜んでいるような気がして、試しに Windows Movie Maker の「オプション-互換性」 タブにおける ffdshow MPEG-4 Video Decoder をオフにしてみた。

すると何の問題もなく Windows Movie Maker も DVD Maker も支障なく動くではないか!

codec 問題は非常に煩雑で知見は余り有していないのでこの結果には得心はしていない。

しかし、とりあえずそれらのソフトが使えるようになったのだから、当座の問題は解決したのであって、知見不足の解消はまだまだ先のことになりそうだ(苦笑)。

【PDC2008】情報──Windows 7でVistaの不満点は着実に改良される?

Vista で最も不評な UAC が Windows 7 で調整可能になる?!

何が悪いかと言って、特定の仕様がこれほどOSの欠点として問題視されたことは、これまでになかったではないだろうか?言わずもがな!、悪名高き 「 UAC 」 である。

それが Windows 7 では 「 緩和 」 されるようだ。

ベータ版を出し、発売前にユーザーの声をそれなりに聞いたはずなのに、結局発売してからでなければ問題性に気がつかなかったとは、マイクロソフトの殿様商売ぶりを象徴していると言えよう!

さて、UACの具体的な改善策は以下のようになるようだ。

Windows Vistaから搭載されたユーザーアカウント制御(UAC)。……悪意あるソフトウエアが自動実行されるのを防ぐために搭載されたものだ。いちいち確認画面が表示されて煩わしい半面、この機能をオフにするのも不安ということいで、Vistaユーザーからは不評だった。

いわば、その中庸策として登場したのがUACの調整機能である(図3)。確認画面を表示するレベルを4段階に調整できるようになった。例えば、下から2番目にしておけば、Windowsの設定を変更するときには確認画面が出ないようになる。

出典:【PDC2008】Windows 7で着実に改良されているVistaの不満点:ニュース

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ユーザーを振り回すのはやめてくれ!

マイクロソフト社は仮にも世界一のソフトウェア会社である。Windows は文字通りの意味で世界を席巻し、確たる地位を築いた。

なればこそ、その地位に胡座をかいている今の状態は許し難い。

だから声を大にして叫びたい───Vista の失敗を償う唯一の道は、Vista ユーザーへの Windows 7 の無償アップグレードしかない!!

少なくともUAC緩和策は Windows Update で Vista ユーザーに無償提供すべきだ。それが謙虚な「お詫びの印」というものではないだろうか!

Vistaの普及度合いを MyBlog へのアクセス解析から知る

Fc2 アクセス解析によりこのブログへの OS 別アクセス数を分析してみた

2008年10月のアクセス全てを対象として OS 別の内訳を調べたところ、下図のような割合となった。

OS 別アクセス数・割合図

概観するとマックは 4 %弱で圧倒的に Windows が多くその約 8 割は XP で占められている。一方Vista は 16 %に過ぎない。

ここにも発売後 2 年弱の年月が経過しているにも拘わらず、Vista の普及が遅々とした歩みとなっている一端を垣間見ることが出来る、と言えるだろう。

因みに私の勤務先でも、組織として Vista には対応していない。現状では Vista に対応出来ない社内システムが多数存在している。そして少なくとも年内は Vista は一切使用できない環境となっている。仮に Vista PC があったとしても、社内システムの殆どが利用できないのである。

このような会社、行政機関、団体はおそらく極めて一般的なのではないだろうか?!

そしてそのことは個人宅におけるPC買い換えやOS入れ替えを限りなく抑制するだろう。

かくしてマニアは別として、大半の PC 所有ユーザーは Vista への乗り換えを思い切る積極的理由が見あたらないと思われる。

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いかにも使いにくい OS は早く消え去るべきである

ユーザーに多くの負担を強いる OS は決して歓迎されないし、長命ではないだろう。Vista はおそらく短命で終わらざるを得ないだろう。Windows Me がそうであったように、不完全な OS として歴史に刻まれるのではなかろうか?

とはいえ、では次なる OS は期待できるのだろうか、という疑問が必然的に湧いてくる。

幾つかの報道によれば、Windows 7 は Vista ベースの OS だと言われているので、根本的な改善とはならない可能性も捨てきれない。

もしそうなれば、OS とアプリケーションの独占的地位を欲しいままに享受してきたマイクロソフト帝国の崩壊への序曲が奏でられないとも限らない。

否、OS 激動の序奏はもう始まっているのかもしれない。携帯OSアンドロイドはその象徴的な狼煙なのかもしれない。「携帯を制する者が PC を制す」───そんな段階へと階梯が築きだされたのかもしれない。

Windows 7のあれこれ

Vista は短命!───全くそう思う

登場からまだ2年足らずだというのに、早くも次の Windows OS である Windows7 の話題が頻繁に Web サイトに登場している。

曰く...

  1. 早くも、Vista登場半年後の2007年7月には次の記事が登場した。

    Windowsの新バージョンは「7」--開発は3年を目処. 文:Mike Ricciuti(CNET News.com)翻訳校正:編集部 2007/07/23
  2. それから9ヶ月後には何と「 Vista 終焉 」の記事まで登場している。

  3. そして2010年1月というリリース時期まで公表された。

何故 Windows 「 7 」なのか?

Windows 3.1 95 98 NT Me 2000 Xp Vista と数えると7では数が合わない。そこでグーグってみたら NT 系列の Windows のカウントに依るようだ。「NT3.1、NT3.5、NT4、2000、XP、Vistaに続く7つめのリリースであることに由来」(Windows 7 - Wikipedia)だそうである。

マイクロソフトがユーザーの声に圧されて、XP サポート打ち切り期限を5年延長したことに象徴されるように、そもそも XP ユーザーの多くは Vista に乗り換えようとはしていない。実際多くの官庁や企業においても Vista 移行は遅々として進んでいないと思われる。

実際、使ってみて、UAC が余りに五月蠅いこと、求められるハード的性能が高いこと、鳴り物入りで宣伝された Aero はおまけ的お飾りに過ぎないこと、等々確かにアップグレードするメリットが余り感じられないのだ。

正直なところ、短命であろう OS に敢えて乗り換えて後悔すらしている、といっても過言ではない!

Windows Vista カスタマイズ(2)──エクスプローラのお気に入りリンクについて

それがある日突然「なし」だけの表示となってしまった

経緯はこうだ。

Vista 導入直後からプログラム関係フォルダ以外のユーザーフォルダを、可能な限り C ドライブから D ドライブに移して利用している(『日経パソコン』が言うところの「 D ドライブ主義 」である)。ところで、ある時以降エクスプローラのお気に入りリンクに全くコンテンツがなくなり、「なし」と表示されてしまったのである。

「お気に入りリンク」は XP にはない Vista で新設されたエクスプローラの新機能で、頻繁にアクセスするフォルダをここに登録して利用する「頻繁アクセスショートカットリスト」とも呼ぶべきものだが、実際頻繁に利用していたので「消失」には困ってしまった。

早速グーグってみたが、まず「こんなものいらない。XP のエクスプローラのようにしたい。お気に入りリンクを消したい」との反発の声も存在していることを知って驚いた。思い返せば Xp 登場時にも新機能のブレースバーに相当反発があったが、何事においても変化への抵抗はあるものだ、と妙に感心させられた次第...。

さて、便利なお気に入りリンク機能が使えないのは困るので、その解決にむけて関連サイトを探索して解決できたので、メモとして要点をまとめておきたい。

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解決策は「 パソコン FAQ 」( パソコンFAQ ~ Windows のトラブル・疑問を解決! )サイトにあった

サイト: パソコン FAQ は大変貴重なサイトだ。Vista の基礎的または根本的な問題や課題への回答を得ようとすれば、まずここを見るようにしている。

さて、その解決策はレジストリイを弄る場合も発生するが、こちら( コンピュータのお気に入りリンクに(なし)と表示される )にあった。

私の場合レジストリを編集し消えていたサブキーを登録して解決したが、再び「お気に入りリンク」が使えなくなる可能性がないとは言えないので、お気に入りリンクの要点をまとめておくことにする。

「お気に入りリンク」の要点
  • お気に入りリンクの実体は既定値で「 C:\Users\username\Favorites\Links 」である。
  • 隠しファイルやフォルダはお気に入りリンクに登録できない(正確に言えば登録しても表示されない)
  • 新規項目登録時には ALT キーを押しながらドラグアンドドロップしないと、フォルダそのものの移動を指示してしまう場合もある。(お気に入りリンクと同一ドライブにあるフォルダやファイルを登録する場合には、単純なドラグアンドドロップは「移動」となるため)
  • デスクトップそのものを C ドライブから別ドライブに移動する行為を行った場合、その方法によっては、お気に入りリンク登録項目が消えてしまうことがあるようだ。
  • ショートカットアイコンにつく矢印を消す設定を行うとお気に入りリンク登録項目は表示されなくなる。

WinBiulder を使ってVistaPE を作る(1)

折角だから VistaPE を作ってみたい。

CD ブータブルな Vista を作ってみようと思い立った。それは過去に BartPE 作成にチャレンジし、実際にそれを職場で使ってみて重宝したためであり、また BartPE は卒業した感があるので、次のチャレンジターゲットとして興味を抱いたからでもある。

PC-Japan に一年以上前からしばしば登場して来た Windows AIK + WinBuilder → VistaPE の存在は、Vista マシンを導入する前の XP 使用時代においても知っていた。故にチャレンジしようかという思いはあったのだが、実際の必要性が薄い割には割ける時間がなかなか確保できないため、終ぞ実行には至らなかった。

しかし、8月中旬に Vista マシンを新規に導入し、その設定が一段落した今、次のチャレンジとして VistaPE をターゲットにしてみたい、との思いに至ったである。

実は Vista マシンには、Acronis True Image Home 11 をインストールしているので、My PC のために自家製リカバリ CD を必要とする訳ではない。VistaPE は今の環境下では不必要である。にも拘わらず VistaPE 作成にチャレンジするのは、偏にその甲斐があると思うからである。

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PC-Japan では最小限の機能に絞り込んだ Vista PE 作成にしか触れていないが・・・

関連WEBサイトを探索したところ、流石に BartPE に比して関連サイト数は圧倒的に少ないが、いくつか参考になるものがあった。そしてそれは最小限 VistaPE ではなく、一般的というか普通に組み込むべきアプリを想定したものだ。そこでそれ( VistaPEを作ってみよう )を参考にして、My VistaPE を作ってみた。

VirtualPC 2007 で走行させた My VistaPE

試しということもあり、さしあたり Vista DVD からではなく敢えて Windows AIK を使って作成してみた。それ故に IE も日本語も組み込めなかったが、一作目として作成した VistaPE の、Virtual PC 2007 上での起動画像は以下の通りとなった。

MyVistaPE 起動画面 in VirtualPC2007

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・・・・・

Vista 上での古典的アプリケーションの設定と利用

Vistaエントリイリスト in this Blog

Vista 不完全対応アプリケーションのセッティングと利用のための UAC の設定

結論としてどのような UAC 設定にしたのかといえば、以下の通りである。

  • UACは無効化しない。デフォルトの有効のままとする。
  • その上でローカルセキュリティポリシィを操作して次のようにプロンプト動作をデフォルトから変更する。
    • 管理者承認モードでの管理者に対する昇格時のプロンプト動作:確認を要求しないで昇格する
    • 昇格のプロンプト時にセキュリティで保護されたデスクトップに切り替える:すべての昇格要求は、対話ユーザーのデスクトップで行われます。
  • 替わりに「プロセス監視ツール」を導入する。具体的には「Bill2's Process Manager」( 無効にしたUACの機能はプロセス監視ツールで補う :教えて君.net )をインストールして常駐させ、起動時の属性設定を一度だけ行う。

すなわち、基本的にUACは有効にしたまま、第一に昇格プロンプト表示を停止してしまい、第二に暗転する制限されたデスクトップを使用せず(デスクトップのキャプチャ等が出来なくなるから)、第三に替わりにプロセス監視ツールによってアプリインストール時と起動時に、そのセキュリティを手動で確認して設定するようにした。

尚、上記のように設定を変更すると、UACを無効にはしていないのに(つまり、管理者を含めすべてのユーザーを標準ユーザーとして実行する、というデフォルト設定はそのままに)、セキュリティセンターを開くと「 UAC が無効になっている」との警告が発せられる。プロンプトを表示させず自動昇格するようにしたことや暗転デスクトップを不使用にしたために、このように表示されるだと思われる。正確さを欠いた警告表示ではあるが、より安全側の警告としたとも解釈出来るかもしれない。

さて、このエントリイでは、Vista 非対応または不完全対応と思われる幾つかのアプリの設定と利用について、実際の利用結果を踏まえて具体的に取り上げてみたい。

ここで取り上げるアプリは XP 利用時に多用してきた以下の「古典的な」ツールである。どれも皆きわめて汎用的で大変便利な基礎的アプリである。

  • Media Player Classic 6.4.9.0-MPC HomeCinema v1.1.613.0 (2008)
  • clcl 1.1.2(2005)
  • Area Editor 1.11(2008.8)

Media Player Classic 6.4.9.0-MPC Homecinema v1.1.613.0 (2008)

ホームシネマ向けに改良されたバージョン MPC の最新バージョンは、「 MPC Homecinema 」なる別名が付けられている。またこのバージョンは Vista 対応である。

さて、このバージョンの MPC ではオプション設定の一部に、 Vista 用として新たに「管理者として実行するためのボタン」が設けられた。これにより標準ユーザーとして起動した場合でも当該ボタンをクリックして設定する内容は管理者として実行する事になるわけで「 Vista 対応 」の面目躍如ということだろう。

ただし、それにも拘わらず、通常の起動方法で、つまり標準ユーザーモードで起動して「日本語表示への切り替え」を設定しても、その設定変更は次回起動時には反映されないことに留意しなければならない。

つまり、一時的に管理者として起動して言語変更を行う必要があるのである。

これも管理者として実行しない標準ユーザーモードの為せる技であり、面倒といえば面倒なことである。セキュリティ強化による標準ユーザーモード導入は、賛否両論が今後も続くだろう、と思われる。何故ならばそれは決してユーザーフレンドリイではないからである。

<参考>Media Player Classic 6.4.8.3jp (2005)

Vista非対応の、少し前のバージョンの場合には、UAC に係る設定がデフォルトのままでも、問題なく「利用する」ことは出来る。標準ユーザーのままで、視聴したいファイルをドラグアンドドロップして実行できるのだ。しかし、オプション設定変更しようとするとすると、その途端に躓いてしまう。「管理者としてこのプログラムを実行する」モードでこのアプリを再起動しない限り何も設定できないのである。

だとすると、常に「管理者としてこのプログラムを実行する」ように設定しておけば良いと直ぐに思いつくが、事はそう簡単ではない。管理モードでこのアプリを起動すると今度はドラグアンドドロップが効かなくなってしまうのだ。

以上から次の結論に至った。

オプション設定するときには一時的に管理者として実行し、ファイルを play するときには標準ユーザーモードで起動すればよい。

ここに後者の場合には普通にアプリを起動すればよく、前者の場合にはプログラムファイルを右クリックして、表示されるリストから「管理者としてこのプログラムを実行する」を選択しクリックすればよい。

但し、管理者として実行する場合には、「管理者承認モードでの管理者に対する昇格時のプロンプト動作」がデフォルトのまま、つまり「同意を要求する」となっている場合には、資格情報の確認プロンプトが表示されてしまう。コレガいちいち五月蠅いと感じれば昇格時のプロンプト動作を「確認を要求しないで昇格する」に変更してしまえばよいわけだ。

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clcl 1.1.2(2005)

2005/2/11、つまり Vista 登場の 2 年以上前にリリースされたこのアプリの場合、特徴的な動きを見せたと言えるだろう。

Vista デフォルト値のままで、何ら支障なく設定出来、かつ利用できるのである。

設定時も利用時も昇格時のプロンプト動作は表示されないし、資格情報を求められることもない。

最も頻繁に利用する優れたクリップボードユーティリティであるだけに、このアプリが XP 時代と全く同様に利用できることは大変喜ばしい限りである。

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Area Editor 1.11(2008.8)

このアプリは本家サイトを見るとVista対応と明記されているが、デフォルトのインストールのままでは決してそのようには使えなかった。

UAC を有効にした状態で何度もインストール/アンインストールをやり直したが、デフォルト値のまま C:\Program Files フォルダにインストールする限り、スクリプトエラーが出てしまって使い物にならないのである。UAC を無効化すれば問題なく使用できたが、それでは Vista 対応で使用したとは言えない。

そこで「 管理者承認モードでの管理者に対する昇格時のプロンプト動作」を「確認を要求しないで昇格する」と変更してみたが、問題は解決しなかった。

また XP 互換モードで起動してもいっこうに問題は解決しないのである。

ブログエントリイ投稿時には必ず使用し、バックアップを取る設定にしているからこそ重宝して使ってきたアプリであるだけに、どうしても活用し続けたい要求が強かったため、何が何でも使い倒したいと切望し、あちこちのサイトを見ていろいろと調査してみた。

この件では本家サイト( AreaEditorとは(AreaEditor) - アイデアマンズ株式会社 )は全く頼りにならなかった。「1.11は Vista 対応」と明記しているのに、今回私が経験したような運用上の問題、つまり Vista 上で使う場合の問題点については一言も触れていないのである。

重宝するアプリだけにサイトの貧弱さには呆れかえってしまった。

結果として解決策をやっと見いだしたのだが、その解決策は全く関係のない次のサイトから得た知見によるものだ。( Windows Vistaの UAC 対策について

このサイト内に C:\Program Files フォルダ内ではなく C:\ 直下にインストールする回避策が例示されているのだ。この方法でC:\AareaEditorフォルダに再インストールしたところ、全く問題なくあっさりと利用できるようになったのだ。

「 安全な場所にインストールされている UIAccess アプリケーションの昇格のみ 」の指定をデフォルトのまま「 無効 」にしているのに、C:\Program Files フォルダ内にインストールするとうまく作動しないのである。

使えるようになるまでに多くの時間を割かれてしまっただけに、恨めしい思いが強く、このソフトの本家サイトに対して強い苛立ちを覚える。!

Windows Vista 導入記 (1)

何故、今 Vista なのか?

こんなに早く vista を導入する羽目になるとはほんの一ヶ月前には考えてもいなかった。やっとSP1が出たばかりの不安定かもしれないソフトに飛びつくほど、新し物好きではないからだ。

いくつか前の複数のエントリイで書いたように、XP マシンのグラフィックカードが壊れてしまい、初めてオークションに挑戦し、代替品を購入した(一般の小売市場では代替品は入手できないことが判明したため、こうした手段に出ざるを得なかった)。そして、グラフィックカードは無事届き、XP マシンは復活した。

その間の経過の中で、ネットに接続できない日が数日、Windows 98 のきわめて遅いマシンで接続せざるを得ない日々がその後に数日続いた。

そんな中で、もはや当たり前となっているブロードバンドによる常時接続環境が途絶えるか、あるいは超低速環境に落ち込んでしまうことのデメリットを痛感したのだった。

二度とこのような環境には陥りたくない!

「 いっそのこと2台の PC を常時使うようにしてしまえば、どちらかが壊れたときに、バックアップマシンとしてネットに接続できる。」

Vista導入の苦労談を書き記すことは決して無駄ではないだろう

こうして今は2台の PC が動いている。Aero にたいした効能やOSとしての使い勝手の向上はないものの、やはり綺麗な画面はそれなりの魅力があり、併存から一週間経った今、もっぱら Vista マシンばかりを起動している。

勿論、専ら Vista マシンを起動するのは、そのセッティング、アプリケーションのインストールなどに追われ続けているからだ。

そこでまず、OSのカスタマイズと各種アプリケーションのインストールに纏わる苦労談を綴ってみようと思う。

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Vista カスタマイズ

1. 自分が使用する各種フォルダの D ドライブへの待避

気の遠くなる「Windows の再インストール」なんて作業はしたくないから、万が一に備えて、C ドライブを定期的にイメージバックアップしている。これは Windows XP を使い始めてから自己に課した最低限の PC 使用ルールの1つであり、同時に、全ての自作データはそれとは別のドライブに保存し、Cドライブのリストアによって消えないようにしている。(日経パソコン流に言えば「 Dドライブ主義 」である。)

さて XP においても Vista においても、全てのユーザーデータフォルダは、デフォルト設定では C ドライブにある。従って XP でそうしてきたように Vista においても、My Documents(この表現は Vista では採用されなくなったが)を初めとするユーザー固有データフォルダを、全てデフォルト値(C:ドライブに設定されている)から D ドライブの適切な場所に変更しなければならない。

ところが Vista ではユーザーフォルダ構成が勝手に(苦笑)、抜本的に変更されてしまった。これが「躓きの第一」であった。XP と 98 ではフォルダ構成は変わらなかったから、以下に述べるような困惑はなかったが、Vista 導入に伴って予想もしなかった余分な作業を強いられることになったのである。

1.1 Vista で変更されてしまったファイル構成

XP までは、全ての文書、音楽、写真、動画等々のユーザーが作成し、編集し、収集したデジタルデータは My Documents フォルダ及びそのサブフォルダの中に置くように、デフォルトフォルダが構成されていた。

ところが Vista では Documents(文書)、音楽、動画、写真、ダウンロード、リンク、検索、お気に入り等のユーザーフォルダが、ユーザー名のフォルダ配下に、同列で並ぶようになり、「 My Documents 」フォルダは廃止されてしまった。

この変更の意図と意味は理解できるし、ユーザー名フォルダの配下に様々な属性のフォルダを同列に配置して、Documentsフォルダをその中の1つの存在に格下げする意義も分からないではない。

しかし、「My Documents 配下に全ての自らのデータを配置するという」10年以上慣れ親しんできた 構造を破壊し放擲し、ユーザー名称フォルダ配下に、あれこれのユーザーデータフォルダをを同列で並べる構造に親しむには、時間という緩和剤が必要になる。つまりユーザーにその緩和時間を強いることになる。

次に、ジャンクション(高速道路のそれではない)とシンボリックリンク等について理解を深めておくべきだろうが、まだ初めてこれらの言葉に接したばかりなので、理解さえ不十分であり、活用は今後の課題とせざるを得ない。エントリイを改めてこれらについて整理しようと思う。

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1.2 ファイル構成をどう変えたか?

さて、単純にユーザー作成データを格納するフォルダを、C: から D:ドライブに移すだけでは事は済まない。Vista によって、特殊なフォルダはその存在場所とは別の格付けをされ「目立つ」ように特殊化されているからだ。

そこで、そのあたりの設定方法を探るべく、ここ1年半余りの PC-Japan バックナンバーに目を通し、「Windows が作成するデータ保存先」の変更方法を学習し、結論としてアプリケーションに掛かるフォルダは C:ドライブに残したママとし、その他は D:\Users\ownuserフォルダを作成し、その配下にユーザーデータに掛かるフォルダを全て移行することにした。

ここにその移動方法はレジストリエディターを起動して 1 つずつ手作業で行った。TweakUI はVista では使えないし、原始的な方法の方が再現性が高いからであり、また確信的に作業できるからでもある。

以下の名前列が pink になっている特殊フォルダは、データ列に表示されている既定値から、D ドライブの固有フォルダに変更したことを示す。

名前データ
{374DE290-123F-4565-9164-39C4925E467B}%USERPROFILE%\Downloads
AppData%USERPROFILE%\AppData\Roaming
cache%USERPROFILE%\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files
Cookies%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Cookies
Desktop%USERPROFILE%\Desktop
Favorites%USERPROFILE%\Favorites
History%USERPROFILE%\AppData\Local\Microsoft\Windows\History
Local AppData%USERPROFILE%\AppData\Local
My Music%USERPROFILE%\Music
My Pictures%USERPROFILE%\Pictures
My Video%USERPROFILE%\Videos
NetHood%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Network Shortcuts
Personal%USERPROFILE%\Documents
PrintHood%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Printer Shortcuts
Programs%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
Recent%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Recent
SendTo%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
Start Menu%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu
Startup%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
Templates%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Templates

尚、この方法によると、異動後のフォルダは再起動後に作成されたりされなかったりした。その原因は不明である。また、従前 C ドライブにあった既定のフォルダは残ってしまった。この不要フォルダを削除するには、管理者権限を持つ別のユーザーでログインして削除することになる。

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2. レジストリカスタマイズアプリによる各種カスタマイズ

これまで愛用してきた「窓の手」は残念ながら Vista には対応していないため、やむなく別のツールを探して「いじくるつくーる」にたどり着いた。このツールは文字だけによる構成で、およそ GUI とは言い難い代物だが、それにも拘わらず、同一作者による「すっきりデフラグ」同様に、説明が適切であり、本質的な問題を噛み砕いて記述してくれているので、結論的には非常に使い勝手が良いソフトと言えるだろう。

その設定のいくつかについて、メモとして以下にまとめておきたい。

2.1 UAC の扱い

XP と比較した場合の Vista の最も大きな変化と、慣れるまでの大きな障害の 1 つは UAC にある、といっても過言ではないだろう。特に、初期セッティングに際して、連続してアプリをインストールする時に、ひっきりなしに必ず登場する UAC 警告に苛立ちを覚えない人はまずいないと思う。

かといって、UAC を無効にしてしまうことは愚作といわざるを得ない。いくつかの書籍やサイトによれば、UAC が機能していることを前提としたアプリもあるようだし、何よりも折角強化されたセキュリティ機能を敢えて低下させる必要はない。

こうして到達した結論は以下のとおりであり、その設定はローカルセキュリティポリシーを使っても出来るが、今回はその設定を「いじくるつくーる」で行ってみた。以下の結論のポイントは、msconfig やユーザーアカウントを操作して UAC そのものを無効にするのではなく、それは有効にしたままで、昇格プロンプトを表示をストップすることにある。この方法の大きなメリットは表示停止を元に戻す場合も含めて再起動が求められないことだ。故にまた気楽に変更できる。

「アプリを連続してインストールする場合には、その行為に先立って昇格プロンプトを表示しないように変更する」

なお、この変更は、インストール作業が終わったら元に戻すことを原則とすべきだろう。

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2.2 プログラムの実行者問題

インストール時の上記「障害」を解決しても、その先に直ぐ、次なる障害が控えている。

アプリケーションの実行者問題だ。

Vista では 管理者承認モードで全ての管理者を実行している限り、つまり UAC を有効化にしている限り、管理者権限を有するユーザーとしてログインしても、アプリ実行時のステータスは自動的・強制的に「標準ユーザー」という箍がはめられてしまう。そのため UAC が有効となっている初期設定のままでは、第一に、「Administrator 権限がないと実行できない」旨のエラーメッセージが発せられるケース(例えば「窓使いの友」)や、第二に、「認識できないプログラムがアクセスを要求している」との UAC 警告が発せられる場合もある。(例えば、管理者として実行する指定をした場合の「Media Player Classic」)

第三に、管理者として起動しないと実行できないコマンド(例えば、Media Player Classic のメニュー設定、ヴァーチャルフロッピドライブのドライバインストール等)が存在したりする。

第四に、「Media Player Classic」の場合、管理者として起動するとドラグアンドドロップを受け付けなくなる。

第一のケースの場合には、実行時に「管理者として実行」コマンドを選択・実行すると、次に「認識できない・・・」 UAC 警告が発せられ、「このプログラムを信用して許可」して初めて当該アプリを起動することが出来るようになる。

第二のケースの場合、「このプログラムを信用して許可」すれば起動することが出来る。

第四の場合には、管理者として実行するプロパティ指定をやめればドラグアンドドロップが可能となる。

いずれにせよ、XP の場合には直ぐに起動できたアプリが、いくつかの面倒な過程を経ないと起動できない場合がある訳で、Vista 対応ではないアプリの場合こうした面倒な課程を経ないと使用できないことはきわめて不便である。

Vista 対応アプリを使えばこうしたことは発生しないのであろうが、便利なアプリの多くはまだまだ Vista 対応になっていないためしばらく不便を強いられることになるわけだ。

ということで次には、アプリのセッティングと利用について、特に Vista 対応になっているとは思われないアプリについて、エントリイを改めていくつかの体験談を記そうと思う。

フレッツの場合において、OS起動時にPPPoE接続でインターネットに自動接続するための要点

1. 広帯域接続の作成

これについては例えば次のようなプロバイダサイトの絵入りマニュアルが分かりやすい。

しかしながら、これらのプロバイダサイトのマニュアルでは、アプリケーションソフト起動時にインターネットに自動接続する方法について触れているものの ( 正確に言えば nifty サイトのマニュアルではその点は全く触れられていない。何とブラウザやメールソフトなどのアプリケーションを利用する時に、手動でネットに接続することを前提としたマニュアルとなっている。)、OS 起動時にインターネットに自動接続する方法については、全く触れていない。

インターネット常時接続時代においては、パソコン起動=インターネット接続が当たり前であり、本来、そのような使い方を想定したマニュアルにすべきだ。

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2. OS起動時にインターネットに自動接続するようにする設定

ブラウザもメーラーもいずれも起動していなくても OS が起動したら自動的にインターネットに接続するようにしてこそ、常時接続の意味があるというもの。例えばOS起動直後にまず Internet radio からの音楽を楽しみたい、という使い方もあるので、インターネット接続を OS 起動時に自動的に行うことが好ましいのだ。

まず、フレッツ接続ツールを使う場合の方法については、 NTT西日本 | フレッツ | よくあるご質問 に、画像はないが言葉だけによる説明がある。

一方、PPPoE接続の場合における同様のマニュアルはプロバイダサイトでは適当なものが見あたらない。

あったとしてもインターネットエクスプローラや OutlookEdxpress 起動時に自動接続するマニュアルであって、OS 起動時の自動接続に関するものではない。

作成した接続のプロパティ - オプションにおいて、「名前、パスワード、証明書などの入力を求める」のチェックを外すことが重要なポイントなろう。

上の設定だけでも自動接続にはならないが、上の設定を終えた後に Windows を起動すれば起動時に接続ダイアログが表示されるので、その中の「自動接続する」のチェックボックスをその段階で on にすれば、それ以降の Windows 起動時にはインターネットに自動接続される。

こうして、フレッツ光サービスによるインターネット接続を利用している場合において、Windows起動時に自動的にインターネットに接続出来るようになる。

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PPPoE接続に影響する Windows Service

次の4つのサービスがPPPoE接続に関わる決定的な影響をしっかり踏まえておく必要がある。

  1. Telephony……説明には「テレフォニー デバイスと IP ベース音声接続を制御するテレフォニー API (TAPI) を供給します。ローカル コンピュータと同様、このサービスを実行しているサーバーを LAN をとおして制御できます。」とある。要はダイアルアップ接続( PPPoE接続はこれに該当する )を使用するには、このサービスが開始されていなければならない。
  2. Remote Access Connection Manager……説明に「ネットワーク接続を作成します。」とあるように、これが「開始」状態になっていないと、新しい接続を作成することが出来ない。なおこのサービスはTelephonyサービスに依存しているので、Telephonyサービスが開始されていなければならない。
  3. Remote Access Auto Connection Manager……説明には「プログラムがリモート DNS、NetBIOS 名または NetBIOS アドレスを参照するときに必ず、リモート ネットワークへの接続を作成します。」とある。不要なサービスを停止する -[Di]によれば、「IE以外のソフトから自動的にダイアルアップ接続をするものなので、ダイアルアップの人は手動」に設定する必要があるようだ。Remote Access Connection ManagerとTelephonyに依存している。
    しかし、browser起動時にネットに接続するのではなくOS起動後に自動的にネットに接続する用に設定した場合にはこのサービスは不要となるはずだ。
  4. Remote Procedure Call(RPC)……説明には「エンド ポイント マッパーや各種の RPC サービスを提供します。」とある。エンド ポイント マッパーなんて何の事やらさっぱり分からないが、ASCII24 - アスキー デジタル用語辞典 - RPCによれば、RPCとは「ネットワーク上の異なるマシンで処理を実行する手続き。あるいはそのプロトコル。分散コンピューティング環境の基盤となる技術」とある。
    そしていくつかのサイトを覗いてみた限り、このサービスは有効にしておいた方が賢明なようである。

ネット接続が何もしないのに遮断されてしまう(3)

この問題の最後のエントリイです

DELL社にもまたniftyにも問い合わせをしましたが、結論は余りにあっけない、肩すかし的なものでした。

WindowsXP SP2ではローカル接続が限定的又は接続されていない旨の警告が発生することがある。しかし、それは接続自体に問題があるからではない。気になるようならば警告アイコンが表示されないようにすればよい。

何とこれがマイクロソフト社の助言です。(nifty社からの回答メールで次のサイトを紹介されました。Windows XP Service Pack 2 でネットワーク接続のアイコンが ! マークで表示される)

つまり、警告が出るけどそれは無意味だ、という回答に等しい訳です。

だったらそんな警告が出ないように Windows Update で仕様を変更すればよい、と思うのは決して私一人ではないでしょう。

問題があるならばそれを解決すべきであり、放置するだけの回答をどうどうと掲示するなんて余りにもユーザー軽視ではないか、と思います。

ネット接続が何もしないのに遮断されてしまう(2)

それは突然起こった

ネットワーク接続の突然の遮断は8月14日に発生し、その後毎日繰り返されました。初回の切断直後に書いたEntryは、niftyやB'Fletsに原因があるかのような表現となってしまいましたが、どうやら原因は我がPCにあるようです。

14日以降も不安定状態が続いたため、昨日、マイクロソフト社のネットワーク接続オンライン診断も試みました。それでも問題が特定出来ないので、次にはパソコンメーカー(DELL社製品を使っている)にも問い合わせてみました。

そこでの助言は、(1)ネットワークドライバの再インストール、(2)インターネットエクスプローラ-オプション-詳細設定の初期化、などでしたが、結局事態の改善には至りませんでした。

そこで今朝、インターネット接続そのものを新規に作成し、従来のものを破棄しました。新規作成直後には全く問題がなかったようにスムースに接続し、一瞬「原因は解明できなかったが、問題解決か!」と喜びました。

ところが、10分足らずでまたしても昨日と同様の表示がシステムトレイに現れたのです。

その表示とは、!印が付いたローカルエリア接続アイコンの出現です。このアイコンは、オプション項目「接続が限られているか利用不可能となった場合に通知する」がオンになっていると、システムトレイに表示されるようです。

つまり、おかしくなったのは「ローカル接続設定、あるいはそれに係るドライバソフト」ではないか、と思われるのです。

ローカル接続そのものあるいはドライバソフトが原因か?

もしそうであるとするならば、どうすれば良いのか?

問題が特定出来たことは前身ですが、解決となるとそのための知見はありません。

しばらくネット上の知見を検索し、事態を打開出来れば良いなぁ・・・と思っています。

ついに職場でDriveImageXMLで復元作業実施

ついに2年半前に導入した職場の我がPCが起動しなくなった

それは暑い夏の日のことでした。熱中症による死者が毎日のように報道され、最高気温の40度越えがマスコミを賑わしていました。62回目の終戦記念日を前にして歴史的大敗を喫した自民党が、それまでのファッショ的な国際的孤立路線をとりあえず葬って、自信喪失状態で靖国参拝で更なる批判を浴びないよう自粛している時でした・・・・。

職場の我がPCが突然起動しなくなってしまったのです。パソコンまで熱中症か?!

久しぶりにチェックディスクを掛けようと思い、必要な指定を行い再起動の指示を出しました。ところが、待てど暮らせど画面は真っ黒なまま。左上隅に空しくカーソルが点滅し続けるばかりです。

こうした事態に備えてFD起動ディスクのCDROM版は作ってありましたから、早速それを使って回復コンソールにてチェックディスクを行いました。しかしそれでも起動しません。

そこでやむなく半年前に行ったイメージバックアップデータをリストアすることにしたのです。

以下にその記録をまとめておき、今後の自他共の参考に供したいと思います。

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Microsoft Update の大きな弊害

直近の MicrosoftUpdate で日本語入力システムにかかるUpdateがありました

Microsoft Updateにおいて日本語関連のUpdate があると必ず、そのInstall後には、標準の日本簿入力システムがマイクロソフト社の<性能の悪い>それに強制的に、有無を言わさず変更されてしまいます。

私はM社の製品よりも遙かに性能の良いATOKを使用しているため、その都度、標準の日本語入力システムをATOKに戻さなければなりません。

いつもいつも、自分本位の自己中心的な発想しかもたないM社は、Vistaの検索ツールにおいても、Google社等の他社のそれを排他的に排除する手法をとり、裁判沙汰になって和解したそうですが、Windows95以来、常に常にM社は自社のアプリケーションをユーザーに強制し、他社のものを出来るだけ使いにくいようにしてきました。

その最たるものはWordにおける日本語入力システムです。これは多くの場合M社のそれが優先的に扱われ、オプション変更や Microsoft Update によって、常にATOKを排除しようとします。

これ程ユーザーを小馬鹿にしたやり方はないでしょうし、これほど独占の弊害を、確信犯として実行する会社も珍しいのではないでしょうか!

常に怒り心頭に発するMicrosoft Updateであり、しかもセキュリティ上このUpdateを使わざるを得ないが故に、二重の怒りを感じます。

マイクロソフト社よ、いい加減にせよ!

そして一日も早くオープンソースのOSが主流となることを切望します!

一連のMicrosoft Update適用後の問題点(2)

問題はもちろんMicrosoft Updateの仕組みに起因している訳ではない

当然のことだが、そういうことである。問題はWindows Update の中の、或る1つのUpdate項目と、Office Updateの中の、ある1ないし2つのUpdate項目にあると推測される。

Internet Explorerのスクリプトのデバッグを使用しない設定がオフになってしまうのは前者に起因し、常用する日本語入力システムとメールソフトの各初期化は、おそらく後者に起因するのだろう。

だから、もしかしたらこれまでにきちんとMicrosoft Updateを適用してきていれば、後者の2つの常用ソフトの初期化問題は、今回のUpdateによっては起こらなかったかも知れない。つまり、2月14日付で公開された12ものバッチによって生じる初期化の内、迷惑千万な問題はInternet Explorerのスクリプトデバッグ設定の初期化だけかも知れない。

冷静になって考えてみたら以上のような結論に至った。

以上は「だから何だ?!」───と言われても困る話ではあった(苦笑)。

一連のMicrosoft Update適用後の問題点

Update適用後に生じる問題

マスコミも賑わせたWindows及びMicrosoft Officeソフトのセキュリティホール対策を行うと、私が使っていて判明しただけでも次のような初期化が行われてしまう。

  1. 常用する日本語入力システムがMicrosoft社製品に指定されてしまう
  2. 常用するメールソフトがOutlookに設定されてしまう
  3. Internet Explorerのオプション設定において、「スクリプトのデバッグを使用しない(その他)」がオフに切り替えられてしまう

これは大変迷惑な話であり、また余りに唯我独尊的なことだ。更に、こうした初期化が行われることがMicrosoft Updateサイトには一言も記述されておらず、Outlook以外のメールソフトやAtokを使っているユーザー、並びにInternet Explorerやそのエンジンを利用するブラウザを使っているユーザーにとって、Updateによる初期化は迷惑千万な仕様だ。それぞれの対応策は決して難しいことではないが、多くの初心者ユーザーは、何が起こったのか、またどうすれば Update 適用前のようにメーラーやAtokを使えるのか、悩んでしまうだろう。

少なくともマイクロソフトはそうした事態が生じることと、その回復策について Update 前に周知を図る手段を講じるべきである。それがユーザーフレンドリイというものであり、全国をキャラバンすることよりも重要なことだと思われる。

Updateを当然とする風潮はいかがなものか?

そもそも頻繁なアップデートをしなければセキュリティが保持できないアプリケーションやOSの存在自体がおかしなことなのではないか、と思う。例えば家電製品であれこれの不具合があって頻繁に修理を繰り返していたら、その製品は間違いなく市場から消え去るであろう。

しかしOSやアプリは何故かそうした当たり前のことは適用されず、修復処理が当たり前、不完全で当然という習わしが浸透している!

こうした製品の不具合をUpdateという処理によって修理すればそれでよいのだ、という風潮、慣習が許せない!余りにユーザーを軽視した唯我独尊的なおごりに満ちた対応ではないか!

不具合は避けられず、見つかってから修復すれば良いのだと言う風潮こそ、Updateされねばならない!

ユーザーは選択肢がない中で、何時迄そんな我が儘に耐えねばならないのだろうか!?くたばれマイクロソフト!と言いたい!

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 90%近いシェアを握っているインターネットエクスプローラの描画エンジンを利用したタブbrowser。沢山のタブbrowserがあるが、多機能、カスタマイズフリー、スクリプト利用等で一日の長がある。Gekkoエンジンへの対応も行われ、IEからの自立独立の方向に向かっている。2005年7月にはIE7が登場する見通しの中で、今後の発展が望まれる。

 多様なCSS作成支援機能を備えた、タグ入力式 HTML&CSS作成支援エディタ。スキンデザインもすっきりしている。テキストエディター上で作成するよりも確実で安全にタグ打ちが出来る。
文字コードを選べないのが欠点。

 StyleNote同様のタグ入力式 HTML&CSS 作成支援エディタ。長年使用してきたが現在StyleNoteに乗り換えつつある。

 クリップボード履歴情報を活用する為のソフト。画像まで履歴を取ってくれるのが嬉しい。このソフトを使わない日は絶対ない程に重宝し、愛用している。

 起動中のウィンドウの「コピーできない」説明文などの文字列を取得し、コピー可能な文字データにするツール。何かと便利。

 ストリーミングデータを保存することが出来るソフト。動画利用には不可欠なソフトだ。

 無料ながらレイヤー機能を有し、スクリプトによる拡張も可能な、sleipnir作者が提供している優れもの画像編集ソフト。

 画面キャプチャソフトと言えばこれに勝るものなし、ではないだろうか? 様々な取得方法を有しており、ブログ作成にもHomepage作成に不可欠だ。Jtrimと並んでWoodyBellsの作品。

 複数ファイルの同時編集は出来ないが、透過pngも作れる画像編集ソフト。
(以下当該サイトから抜粋)初心者にも簡単に操作が出来るフォトレタッチソフトです。多くの加工機能で画像に様々な効果を与えることができます。非常に軽快に動作するため、ストレスなく操作できます。

 Animation Gifファイルを作れる無料ソフト。

 キャプチャソフト。画面内にサイト全体が表示しきれない場合でも、これを使えば全体をキャプチャすることが出来る。

 画像処理。画像のフォーマット変換のみならず、色数やサイズ、圧縮率の変更まで一括処理できてしまう『BatchGOO!』は、大量の画像をまとめて処理したいときに大変便利なソフト。BMP, TIFF, JPEG, PCX, PNG の相互変換をはじめ、色数・サイズ・解像度の統一、JPEG圧縮率の調節など、ホームページ用の画像や携帯電話用の壁紙を揃えるのに抜群の相性を見せる。(Vectorの当該ソフト紹介頁より抜粋引用)

 名前から直ぐに想像が付くように画像のサイズを測るためのソフトだ。Homepage作成には欠かせない。2カラム、3カラムのレイアウトを行う場合に大変重宝する。

 ランチャーソフトは沢山あるが、中でもこれが一押しだ。2年以上使ってきたがその操作性には毎日満足している。これを使い始めてからデスクトップには一切のアイコンを表示することをやめてしまった。

 AdobeReader7によって、起動時間が長すぎるという長年のユーザーの不満はある程度解消した。そのためこの高速化ソフトは存在価値が低下してしまったかもしれない。AdobeReader6迄はこのソフトによる起動高速化で恩恵を受けてきた。

 IE専用が難点だが、様々なサイト内でIDやパスワードを入力するのに重宝するソフト。コンテキストメニューから簡単に起動できるのがGood! sleipnir等のIEの描画エンジンを利用しているブラウザでも使える。

 利用しているパソコンの諸元値を取得するには、このソフトがベストだ。インストール済みソフトの一覧が取得できるのも嬉しい。

 WMPは機能が豊富なだけ重い。RealPlayerも同様だ。そこでMedia Player Classicを使いたい。動作が軽快なだけではなく、対応しているファイル形式もすこぶる多く、これひとつで、wmvもrmも表示できてしまうのだから凄い! 数多あるMedia Playerの王様と言えるだろう。

 自宅でPCを起動しているときには必ず起動しているメディアプレーヤー。何かと過剰なWinampよりも、起動も速くスキンはシンプルだ。

 DivX, Xvid, Mov, Vob, Mpeg, Mpeg4, avi, wmv, dv, などの動画をDVD-Video形式に変換できるフリーソフト。クリックするとDVD関連ソフト紹介サイト=「DVDなToolたち」なるHomepageが開きます。

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