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2008以降にはここで問題にした現象は発生しない。つまり2007は粗悪品である。
発生したエラーは──「Auto-Protect に予想外のエラーがありました 0x000003EE」」 (3035,12)──。
「インターネットエクスプローラでなければ駄目」とコメントされた修復用サイトを仕方なくIEで開き、必要な自動修復ソフトをダウンロードし、「自動修復」を試みました。
(普段は Sleipnir2 か Firefox2 を使用しており、滅多にIEは起動しないため)
ところが、次のようなエラーメッセージが表示されてしまい、自動修復ソフト「SymADataWeb.msi」はその機能を果たしてくれませんでした。
自動サポートアシスタントに問題が発生しました
自動サポートアシスタントは、次のシステム条件のコンピュータでない場合はテストできません。
私のPCの場合以上の全ての条件は満たされているはずなのに、何度やっても駄目なのです。
そこでネット検索を試みました。検索語は「Norton AntiVirus 2007 予想外のエラー」などです。
その結果、類似の別項目エラーも含めてかなりのサイトがリストアップされ、中でもインタープレス@ジャパンの編集長ブログは大変参考になりました。
上記サイトの結論は「サポートセンターに3回も電話して様々な解決策を聴き、その全てを試してみたが、問題は解決しなかった」です。そこに掲載されているノートンサポートの指示が大いに参考になるので以下に引用しておきます。
ノートン側のサポートの指示:>参考までに
サポート側の対策法1.Msconfig(システム構成ユーティリティ)で自動UPの「ccApp」を停止。再起動、(2)テンポラリーファイルの削除「ファイル名を指定して実行%temp%、このフォルダのファイルを削除、2.エクスプローラのセキュリティをデフォルトしてキャッシュの削除 3.競合しているセキュリティソフトの有無の確認 4.エクスプロラー>プログラム>アドオン管理>無効。
最後の手段として再インストール
早速、これらの「指示」の内再インストール以外の全てを試してみました。そして結果は予想されたことですが、上記サイトと同様に「解決しません」でした。(1)「ccApp」を停止し、(2)Temporaryファイルを削除し、当該サイトのURIを信頼出来るサイトとして登録し、信頼出来るサイトの Security レベルを最低にまで落として、「全てのアクティブコンテンツが実行出来る」状態にして、(3)全てのSymantec社のアドオンアクティブXコントロールを無効にした上で、SymADataWeb.msi を実行してみたのですが、それでも問題は解決しませんでした。
まさに、万策尽きた状態です。怒りに震え、無性に腹立たしい思いを抱きながら、「残るは再インストールしかないのか?!」──と落胆に暮れました。
再インストールしたとしても、おそらく今回の問題は再現する確率が高いと考えます。つまり、最後の手段を講じても問題の最終的解決になるとは思えません。
そこで更に検索を続け、スタートアッププログラムから ccApp.exe を停止する判断に至りました。
ccAppを止めてもAuto-Protectは履行される、これがポイントとなると思います。
「ccAppを停止させても差し支えない」との判断がこちらのサイト(ソフォス、ウイルスチェックの回避を可能にする脆弱性を修正:ニュース - CNET Japan)に記載されていたのです(2004/10/21 13:42付け)。そしてこのサイトの存在はこちらのサイト(カイ氏伝: さよならccapp.exe)で知りました。
記事は2004年のものですからかなり古いし、そもそも2007版に適用出来ることなのかどうか判断出来ませんので、正しい解決策かどうかも判然としない点はあるのですが、当面これでマイパソコンを走らせてみました。
ここに同じコマンドccApp.exeが二重リストアップされ、しかしそのレジストリイ内の登録場所が異なることが分かります。
また HKLM は HKEY_LOCAL_MACHINE の略でこれが付いていない方は HKEY_USERS を意味するはずですから、レジストリ内の異なる場所に二重登録された ccApp.exe の内、全ユーザー値である前者の自動起動が有効になり、後者のそれが無効になっていると理解されます。
いずれにしても自動起動に登録された ccApp.exe 自体が異なる訳ではありませんし、私一人しか使わないPCなのですから、ログオンユーザーが異なる場合はあり得ませんので、全ユーザーか個別ユーザーかの違いは意味がありません。
つまり、どうしてccApp.exeが二重登録されてしまったのか、それに意味があるのか解明出来ないまま、取りあえず問題が解決した───と思いました。実際次の再起動まではエラーは出ませんでした。しかし・・・
これでは悪しき循環が発生するだけで問題は一向に解決されません。
カスタマーセンターに電話を掛けたとしても、返ってくる答えは上記「インタープレス@ジャパンの編集長ブログ」サイト以上のものが期待出来るとは思えませんので、更に検索を続けました。
その結果、後述するサイトを参考にして、ccApp.exe を msconfig リスト上で Off にするだけではなく、スタートアップフォルダに ccApp.exeを登録して、パソコン起動時に自動起動させる方法を採用しました。
そして以上の修正を施してから再起動した所、既にその後12時間以上が経過しましたが、ここ数日悩まされてきた怒りの日々がやっと平穏な日々に転化しつつあります。
ネット常接環境下で、AntiVirusソフトが正常に起動しないのでは、通常の作業は一切行う気にならず、ひたすら当該ソフトを正常起動に立ち返らせるため、ここ数日苦闘と苦悩を重ねてきました。
ソスト作成会社の情報が頼りにならない状況そのものに強い怒りを覚えながらも、問題の放置が1秒たりとも出来ない状況下にあって、やっと解決に至ったことは大いなる喜びですから、感謝の意を込めてこの方法に言及していたサイトをリストアップしておきます。
それにしても Symantec 社の Web 頁は何と使いにくい代物なのでしょう!ユーザビリティという点では最低点でしょう。尊大な奢りを感じるのは私だけでしょうか!?
なお、ccAppは今回の問題の他にも、メモリを100%占拠してしまうとか、メモリ違反で異常終了してしまう等の不具合が、NIS 2005 以降に多発しているようです。つまり、このプログラムそのものに問題があるとしか思えません。Symantec社がきちんとした対応をしていないのではないか、との疑念がぬぐい去れません。
上の解決策を施してから数日経った或る日、PC起動後にまたしても AUTO Protect エラーが発生しました。
早速 msconfig でスタートアッププログラムを見てみると、ccAppがオンとなっており、スタートアップフォルダに登録したccAppが消えているではありませんか?
仕方なく、msconfig 内の ccApp を再度無効にし、改めてスタートアップフォルダに ccApp を登録し直してから再起動したところ、再び AUTO Protect エラーは回避されましたが、何故このような事態になってしまったのかその原因が全く分かりません。まさか、NIS がPCの状態を監視していて自動的に改変を行ったとは思えませんし、思い当たる原因が皆無です。
次回のPC起動後にまた今回と同様の事態が再発すれば、今度こそお手上げになってしまう訳で、次回の起動後の現象に留意しなければなりません。
( 追記 ) どうして「自動的に」ccAppが有効になりスタートアップフォルダに登録したccAppが自動削除されてしまったのか、結局原因は分からず仕舞いでしたが、その後何度か再起動しましたが、やっとエラーが出なくなり、今は問題なく動いています。
firebug Liteを組み込みたいサイトに対して、一々その html を加工して firebug Liteをインクルードするのは面倒ですから、誰しもそのインクルードをブックマークレット等によって容易に行えるようにしたい、と考えるでしょう。
そして過去に、それを実現しているサイトを見つけたのですが、最近そのブックマークレットが利用しているファイル置き場が消失してしまい、当該ブックマークレットが使えなくなってしまいました。(WebOS Goodies:Firebug Lite をブックマークレット化しました - WebOS Goodies)
そこで WebOS Goodies に倣って、 GooglePages に Firebug Lite 関連ファイルを置き、自作ブックマークレットを活用しようと思い立ったのです。
ところが、Firebug Lite サイトからダウンロードしたファイルを単純に解凍し、解凍後のファイルをファイル置き場として使用する Google Pages にアップロードし、それを利用したブックマークレットを作ってみても、それだけでは Firebug Lite は使えませんでした。
その原因を探るべく WebOS Goodies の「Firebug Lite をブックマークレット化しました」頁をよく見てみると、firebug.js を多少加工して upload している、等のブックマークレット作成上の留意点(※)が書いてありましたので、それを真似て firebug.js に必要な加工を施して upload してみたのです。すると、確かに Firebug Lite の起動には成功したのですが、新たに次の課題が出現しました。
Opera では狙い通りに FirebugLite が組み込まれ作動しました。jQuery.js とのダブルインクルードも成功し、FirebugLite 上で jQuery.js を利用することも出来ました。
しかし IE においてはマウスカーソルを動かすだけで、Firebug Lite によって用意されるインラインフレームの高さが上下してしまうため、思うように使えないのです。
その原因を探るためFirebugLite.jsを紐解いてみたところ、原因は 202 行の「toolbar.onmousedown = onSplitterMouseDown;」にあることが判明しましたので、この行をコメントアウトしました。つまり、toolbar 上のマウスダウンイベントを無効にしてしまった訳です。
これにより、202 行によって登録されることになる onSplitterMouseMove 及び onSplitterMouseUp イベントも同様に無効になるわけですが、不如意なフレームサイズ変更は操作上大きな支障を来すためやむを得ない処置であると思います。
また、frame内に表示させるために用意されている firebug.html も不要なので、217行もコメントアウトしました。
こうした改訂を施した firebug.js を Google-Page 上に置いて活用するようにしたのです。
Fc2ブログの場合、ファイル置き場を認めていませんから、 Google-Page 上に置いて活用するようにしたことにより、任意の Web サイト上において FirebugLite を活用できるようになった訳です。
後はこれをインクルードする問題が残るだけですが、それについては別項( Query と FirebugLite を一括登録するブックマークレット: )でまとめました。
90%近いシェアを握っているインターネットエクスプローラの描画エンジンを利用したタブbrowser。沢山のタブbrowserがあるが、多機能、カスタマイズフリー、スクリプト利用等で一日の長がある。Gekkoエンジンへの対応も行われ、IEからの自立独立の方向に向かっている。2005年7月にはIE7が登場する見通しの中で、今後の発展が望まれる。
多様なCSS作成支援機能を備えた、タグ入力式 HTML&CSS作成支援エディタ。スキンデザインもすっきりしている。テキストエディター上で作成するよりも確実で安全にタグ打ちが出来る。
文字コードを選べないのが欠点。
StyleNote同様のタグ入力式 HTML&CSS 作成支援エディタ。長年使用してきたが現在StyleNoteに乗り換えつつある。
クリップボード履歴情報を活用する為のソフト。画像まで履歴を取ってくれるのが嬉しい。このソフトを使わない日は絶対ない程に重宝し、愛用している。
起動中のウィンドウの「コピーできない」説明文などの文字列を取得し、コピー可能な文字データにするツール。何かと便利。
ストリーミングデータを保存することが出来るソフト。動画利用には不可欠なソフトだ。
無料ながらレイヤー機能を有し、スクリプトによる拡張も可能な、sleipnir作者が提供している優れもの画像編集ソフト。
画面キャプチャソフトと言えばこれに勝るものなし、ではないだろうか? 様々な取得方法を有しており、ブログ作成にもHomepage作成に不可欠だ。Jtrimと並んでWoodyBellsの作品。
複数ファイルの同時編集は出来ないが、透過pngも作れる画像編集ソフト。
(以下当該サイトから抜粋)初心者にも簡単に操作が出来るフォトレタッチソフトです。多くの加工機能で画像に様々な効果を与えることができます。非常に軽快に動作するため、ストレスなく操作できます。
Animation Gifファイルを作れる無料ソフト。
キャプチャソフト。画面内にサイト全体が表示しきれない場合でも、これを使えば全体をキャプチャすることが出来る。
画像処理。画像のフォーマット変換のみならず、色数やサイズ、圧縮率の変更まで一括処理できてしまう『BatchGOO!』は、大量の画像をまとめて処理したいときに大変便利なソフト。BMP, TIFF, JPEG, PCX, PNG の相互変換をはじめ、色数・サイズ・解像度の統一、JPEG圧縮率の調節など、ホームページ用の画像や携帯電話用の壁紙を揃えるのに抜群の相性を見せる。(Vectorの当該ソフト紹介頁より抜粋引用)
名前から直ぐに想像が付くように画像のサイズを測るためのソフトだ。Homepage作成には欠かせない。2カラム、3カラムのレイアウトを行う場合に大変重宝する。
ランチャーソフトは沢山あるが、中でもこれが一押しだ。2年以上使ってきたがその操作性には毎日満足している。これを使い始めてからデスクトップには一切のアイコンを表示することをやめてしまった。
AdobeReader7によって、起動時間が長すぎるという長年のユーザーの不満はある程度解消した。そのためこの高速化ソフトは存在価値が低下してしまったかもしれない。AdobeReader6迄はこのソフトによる起動高速化で恩恵を受けてきた。
IE専用が難点だが、様々なサイト内でIDやパスワードを入力するのに重宝するソフト。コンテキストメニューから簡単に起動できるのがGood! sleipnir等のIEの描画エンジンを利用しているブラウザでも使える。
利用しているパソコンの諸元値を取得するには、このソフトがベストだ。インストール済みソフトの一覧が取得できるのも嬉しい。
WMPは機能が豊富なだけ重い。RealPlayerも同様だ。そこでMedia Player Classicを使いたい。動作が軽快なだけではなく、対応しているファイル形式もすこぶる多く、これひとつで、wmvもrmも表示できてしまうのだから凄い! 数多あるMedia Playerの王様と言えるだろう。
自宅でPCを起動しているときには必ず起動しているメディアプレーヤー。何かと過剰なWinampよりも、起動も速くスキンはシンプルだ。
DivX, Xvid, Mov, Vob, Mpeg, Mpeg4, avi, wmv, dv, などの動画をDVD-Video形式に変換できるフリーソフト。クリックするとDVD関連ソフト紹介サイト=「DVDなToolたち」なるHomepageが開きます。