fc2ブログ

11 | 2009/12 |  01

  1. 無料サーバー

User forum-FC2BLOG-Info-Edit Template-Post-Edit-Upload-LogOut

CSSやJavascript自習の苦闘史を綴っていきたい。恐縮ですがJavascriptを有効にしてご覧ください。
2005年12月から社会問題も掲載!


iPhone の不便さ(2)───クリップボード履歴さえ簡単に取得できない

「脱獄」しない限りクリップボードの履歴を自動取得できない。

ケータイでは当たり前のクリップボード履歴機能だが、iPhone にはそれがない。履歴を取得するための、App Store で提供されている審査済みアプリは以下のようにいくつかあるが、それらは唯一の例外を除いて皆、必ずそのソフトを起動しなければ履歴を記録してくれない。

現在作業中のソフトを一旦中断してから、履歴ソフトを起動しなければならず、しかも起動後に或る操作をしなければならないソフトさえ或る。つまり一手間も二手間も多いのである。

或る作業をしている時の clipboard 履歴情報は、背景で「自動的に」記録してくれなければ余りに使いにくいのだ。

clipboard 履歴の取れる Apple 社審査済みアプリ

  • iDO Clipboard
  • clipboard Manager and History
  • Scraps
  • clipboard Pro

clipboard Pro だけはクリップボードの内容を自動的に取得するものの、日本語が悉く文字化けしてしまうため、テキスト履歴は全く使い物にならない。

仮に文字化け問題を不問に付すとしても、clipboard Pro に蓄えられた履歴を使用するには、使用しているアプリを中断・終了して、clipboard Pro を起動しなければならないことも欠点である。

使用中の任意のアプリはそのままに、その画面の中から clipboard Pro に蓄えられた履歴が使用できなければ不便である。

脱獄すれば・・・

しかし、脱獄して、PasteboardStacker と言うソフトをインストールすれば、自動的に 20 件迄のクリップボード履歴がとれるし、かつ或るアプリを使用しているその中で履歴情報を表示させ paste することが出来る。

「クリップボード履歴の自動取得と任意のアプリ内での paste 可」───これこそが履歴アプリが備えるべき必要にして十分な性能である。

敢えて脱獄する程マニアックでも暇でもないので、基本的には気が進まないが、余りの不便さに迷い始めている───脱獄しようか、と。

端的に言って、日本のケータイのように使える iPhone のような製品が、日本のキャリアから発売されることが最も望ましいことだ。しかしそれは叶わぬ夢だろう。

となれば、Apple 社の制約の多さと哲学の頑固さに辟易としながら使い続けるか、脱獄するか、あるいは第三の道である Android 携帯に乗り換えるか、それが問われている。

 90%近いシェアを握っているインターネットエクスプローラの描画エンジンを利用したタブbrowser。沢山のタブbrowserがあるが、多機能、カスタマイズフリー、スクリプト利用等で一日の長がある。Gekkoエンジンへの対応も行われ、IEからの自立独立の方向に向かっている。2005年7月にはIE7が登場する見通しの中で、今後の発展が望まれる。

 多様なCSS作成支援機能を備えた、タグ入力式 HTML&CSS作成支援エディタ。スキンデザインもすっきりしている。テキストエディター上で作成するよりも確実で安全にタグ打ちが出来る。
文字コードを選べないのが欠点。

 StyleNote同様のタグ入力式 HTML&CSS 作成支援エディタ。長年使用してきたが現在StyleNoteに乗り換えつつある。

 クリップボード履歴情報を活用する為のソフト。画像まで履歴を取ってくれるのが嬉しい。このソフトを使わない日は絶対ない程に重宝し、愛用している。

 起動中のウィンドウの「コピーできない」説明文などの文字列を取得し、コピー可能な文字データにするツール。何かと便利。

 ストリーミングデータを保存することが出来るソフト。動画利用には不可欠なソフトだ。

 無料ながらレイヤー機能を有し、スクリプトによる拡張も可能な、sleipnir作者が提供している優れもの画像編集ソフト。

 画面キャプチャソフトと言えばこれに勝るものなし、ではないだろうか? 様々な取得方法を有しており、ブログ作成にもHomepage作成に不可欠だ。Jtrimと並んでWoodyBellsの作品。

 複数ファイルの同時編集は出来ないが、透過pngも作れる画像編集ソフト。
(以下当該サイトから抜粋)初心者にも簡単に操作が出来るフォトレタッチソフトです。多くの加工機能で画像に様々な効果を与えることができます。非常に軽快に動作するため、ストレスなく操作できます。

 Animation Gifファイルを作れる無料ソフト。

 キャプチャソフト。画面内にサイト全体が表示しきれない場合でも、これを使えば全体をキャプチャすることが出来る。

 画像処理。画像のフォーマット変換のみならず、色数やサイズ、圧縮率の変更まで一括処理できてしまう『BatchGOO!』は、大量の画像をまとめて処理したいときに大変便利なソフト。BMP, TIFF, JPEG, PCX, PNG の相互変換をはじめ、色数・サイズ・解像度の統一、JPEG圧縮率の調節など、ホームページ用の画像や携帯電話用の壁紙を揃えるのに抜群の相性を見せる。(Vectorの当該ソフト紹介頁より抜粋引用)

 名前から直ぐに想像が付くように画像のサイズを測るためのソフトだ。Homepage作成には欠かせない。2カラム、3カラムのレイアウトを行う場合に大変重宝する。

 ランチャーソフトは沢山あるが、中でもこれが一押しだ。2年以上使ってきたがその操作性には毎日満足している。これを使い始めてからデスクトップには一切のアイコンを表示することをやめてしまった。

 AdobeReader7によって、起動時間が長すぎるという長年のユーザーの不満はある程度解消した。そのためこの高速化ソフトは存在価値が低下してしまったかもしれない。AdobeReader6迄はこのソフトによる起動高速化で恩恵を受けてきた。

 IE専用が難点だが、様々なサイト内でIDやパスワードを入力するのに重宝するソフト。コンテキストメニューから簡単に起動できるのがGood! sleipnir等のIEの描画エンジンを利用しているブラウザでも使える。

 利用しているパソコンの諸元値を取得するには、このソフトがベストだ。インストール済みソフトの一覧が取得できるのも嬉しい。

 WMPは機能が豊富なだけ重い。RealPlayerも同様だ。そこでMedia Player Classicを使いたい。動作が軽快なだけではなく、対応しているファイル形式もすこぶる多く、これひとつで、wmvもrmも表示できてしまうのだから凄い! 数多あるMedia Playerの王様と言えるだろう。

 自宅でPCを起動しているときには必ず起動しているメディアプレーヤー。何かと過剰なWinampよりも、起動も速くスキンはシンプルだ。

 DivX, Xvid, Mov, Vob, Mpeg, Mpeg4, avi, wmv, dv, などの動画をDVD-Video形式に変換できるフリーソフト。クリックするとDVD関連ソフト紹介サイト=「DVDなToolたち」なるHomepageが開きます。